令和 7年 9月29日(月):初稿 |
○「RU令和7年9月例会映画”必死剣鳥刺し”鑑賞会報告」に「映画「武士の一分」だけ積ん読のままです。その理由は「武士の一分」のソフトが、取り外したHDDVDプレーヤーでしか鑑賞できないHDDVD版のためです。HDDVDプレーヤーを再度ツルカメ第二スタジオに設置して鑑賞しようかとの気になってきました。」と記載していました。 ○そこで自宅に保管しているHDDVD版ソフトを洗い出してみると古い製作順に映画「砂の器」から映画「トランスフォーマー」まで16本ありました。中には映画「40歳の童貞男」、映画「武士の一分」等未鑑賞の映画ソフトが5本以上あり、自宅に保管していた東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2を運び出し、ツルカメ第二スタジオに設置し、HDMIケーブルで100インチ大画面TVに接続しました。東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2は、「数年ぶりに映画「砂の器」を観て(ネタバレ注意)」によると、平成19年1月にヨドバシ仙台店初売りで購入していました。 ○「HD DVDプレーヤーの第2世代機「HD-XF2」、「HD-XA2」の発売について」によると東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2は、平成18年12月下旬新発売で、私は新発売とほぼ同時に購入していました。旧自宅AVルームでは、シャープ液晶テレビLC-45GD1やプロジェクターEPSON製EMP-TW1000に東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2に繋いで鑑賞していました。しかし、平成27年5月に現在の新自宅に移ってからは、東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2は、AVラックに置いていましたが、実際、写して鑑賞した記憶がありません。 ○令和7年9月27日(土)午前に東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2をツルカメ第二スタジオに設置し、HDMIケーブルで100インチ大画面TVに接続しました。100インチ大画面TVのHDMI3番に接続し映像を映すと、何と「再生できません。サポートされていないメディアです。」との表示が出るだけでした。平成27年5月に現在の自宅に移って東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2をラックに置くも、TVに接続していない理由は、おそらく、その時点でのTVディスプレイには同じ表示が出て映らなかったからと思われます。 ○ネット検索すると「HD DVDと現代のディスプレイの関係 HD DVDは既に規格終了:HD DVDは2008年にBlu-rayに敗れ、規格が終了しています。そのため、最近のディスプレイにHD DVDを直接サポートする機能はありません。」との説明が出てきます。「HD DVDは2008年にBlu-rayに敗れ、規格が終了」とは、平成20年には企画終了で、その後に発売されたディスプレイには、HDDVD映像サポートと機能が無くなり、現在の自宅に移った平成27年5月時点で購入したディスプレイには映らず、そのため現在の自宅では東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2を使用出来なくなっていたと思われます。 ○残念ながら16枚のHDDVDソフトと東芝HDDVDプレイヤーHD-XF2は無駄なお荷物となりました。 以上:1,288文字
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