令和 7年 7月 6日(日):初稿 |
○令和7年7月5日(土)は、最近購入した4KUHDソフトで2022(令和4)年製作映画「モービウス」を鑑賞しました。映画コムでは、「スパイダーマンの敵役として登場するマーベルコミックのキャラクター、モービウスを主人公に描いたダークアクション。血に飢えたバンパイアと人々の命を救う医師という2つの顔を持つ主人公マイケル・モービウスを、オスカー俳優のジャレッド・レトが演じる。」と説明されています。 ○4KUHDソフトで2,3年前の新しい映画を鑑賞するのは久しぶりですが、この時期の4KUHDソフトの映像は流石になめらかで且つクッキリして目に心地よいものです。綺麗な映像を観るのが好きな私には映像を観るだけで気持ちが良くなります。映画レビューでの評価点は低い映画で余り期待しないで鑑賞したのですが、マーベルコミック映画としてまずまず楽しめる映画でした。 ○幼いころから血液の難病を患っていた天才医師のマイケル・モービウスは、吸血コウモリの血清を投与するという危険な治療法を自らの肉体を実験台にして試し、その結果、マイケルの肉体は激変し、超人的なスピードや飛行能力、周囲の状況を察知するレーダー能力が身につくが、代償として血に対する渇望に苦しむこととなります。変身前の極端にやせ細っていた身体が、変身後は筋骨隆々の身体に変化しますが、同じ俳優とは到底思えず、どちらかがCG映像かと思いました。しかし、マイケルを演じたジャレッド・レト氏は、「激やせ激太り自由自在!大変身を遂げたハリウッドスターBEST3」の3位に選ばれたということで1人で演じたのかもしれません。 ○同じ血液の病気を患っていた親友のマイロが勝手に同じ血清を自分で投与して変身して超人能力を獲得して最後はマイケルと闘うことになるのが辛いところですが、その闘いの映像もCGですが、大変クオリティーの高く見応えのあるものでした。 『モービウス』予告3 2022年 全国の映画館で公開 以上:810文字
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