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| 令和 6年12月22日(日):初稿 |
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○令和６年１２月２０日(金)は、夜、最近購入したばかりの４ＫＵＨＤソフトで２００４(平成１６)年製作映画「スパイダーマン２」を鑑賞しました。「映画「スパイダーマン３」を観て」記載のとおり、平成１４年製作映画「スパイダーマン」は、公開時仙台MOVIXで鑑賞していましたが、その２年後製作の映画「スパイダーマン２」は、見逃していて初めての鑑賞でした。 ○主人公スパイダーマンとなるピーターとそのヒロインＭＪは映画「スパイダーマン」と同じ俳優ですが、敵役のウィレム・デフォー氏演ずる天才科学者のノーマン氏が変身したグリーン・コブリンから、アルフレッド・モリーナ氏演ずる優秀な科学者ドクター・オクタビウスが実験中の事故で、伸縮自在の金属製アームを操る怪人ドック・オクに変わっています。初代スパイダーマンから２年後の作品ですが、スパイダーマンが、クモの糸を駆使して空中を飛び回るシーンのダイナミックさは、更に一層スケールアップし、痛快極まります。 ○敵役怪人ドック・オクの伸縮自在の金属製アームの威力は凄まじく、スパイダーマンとの死闘場面はハラハラ・ドキドキの連続で、アメコミ映画の醍醐味を堪能できました。圧巻は、以下のYouTube動画「スパイダーマンは列車の衝突を止める（彼の顔を見てください」の場面です。何度観ても胸が詰まります。そのような驚愕のファンタジーシーンだけでなく、育ての親であるメイ叔母さんとの遣り取りでは、胸にじんと響いてホロリとする場面もあります。問題はヒロインＭＪとの遣り取りで、ＭＪの身勝手とも思える言動に少々不快感を覚えたのが残念なところでした。 【映画】スパイダーマン２ 予告 スパイダーマンは列車の衝突を止める（彼の顔を見てください ）| スパイダーマン2 | 映画シーン 以上：741文字
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