令和 6年12月 9日(月):初稿 |
○令和6年12月8日(日)はツルカメフラメンコアンサンブル練習日でしたが、練習終了後、夕食を取りながら、最近購入したばかりの4KUHDソフトで映画「エイリアン2」を鑑賞しました。この映画は、1986(昭和61)年製作の映画です。当時はLD(レーザーディスク)時代で、この映画のLDが発売されると直ぐに購入し、昭和63年12月完成した旧自宅AVルームでの100インチプロジェクター画面で繰り返し鑑賞していたものです。友人をAVルームに招くと、この映画のラスト30分の緊迫シーンを映画の醍醐味鑑賞の一例としてお見せしていました。 ○あれから30数年ぶりの鑑賞でしたが、流石に4KUHDで復元した映像は滑らかでくっきりしており、30数年前のLD映像鑑賞時より遙かに心地よい映像に進歩していました。冒頭からラスト30分に至るまでのストーリー経過は殆ど忘れていましたが、ハラハラ・ドキドキ・ワクワクの映画の三要素をシッカリと味わえ、正に「今度は戦争」の超弩級バトル・アクションの迫力をシッカリ感じることができました。主役のシガニ―・ウィーバー氏演ずるリプリーが準主役のニュートを探しにエレベーターで降りてからのラスト30分になると30数年前に繰り返し鑑賞していた当時を記憶がハッキリ蘇ってきました。 ○繰り返し鑑賞し、結末は判っていても、その結末に至る流れはハラハラ・ドキドキの連続で映画の楽しみをシッカリ味わうことが出来るホントに良く出来た映画だと再認識しました。シガニ―・ウィーバー氏演ずるリプリー強さ・逞しさにただただ感服するばかりです。 「エイリアン2」予告編 エイリアン2 クィーンvsパワーローダー 以上:693文字
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