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映画”ウォーターワールド”を観て-ド派手な海上戦闘シーン楽しむ

令和 6年 7月23日(火):初稿
○令和6年7月21日(月)午後、購入したばかりの4KUHDソフトで1995(平成7)年製作映画「ウォーターワールド」を鑑賞しました。大阪USJのアトラクション「ウォーターワールド」は3回程鑑賞したことがありますが、その元になった映画「ウォーターワールド」は、まだ鑑賞したことがありませんでした。令和6年からはほぼ30年前の映画です。映画コムの解説では「地球温暖化により全ての陸地が水没した未来の世界を舞台に、海賊たちと戦う一匹狼の戦士の活躍を描いたSFアクション。総製作費に史上最高の1億7千万ドルを費やした超大作。」となっています。

○こちらは前日鑑賞した「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」と違って、スッカリ感情移入できて最後まで全く睡魔に襲われることもなく、ハラハラ・ドキドキしながら面白く鑑賞出来ました。相性にもよるのでしょうが、映画の面白みの感じ方について大きな差のあることを実感しました。令和6年3月に大阪USJのアトラクション「ウォーターワールド」を3回目の鑑賞し、実際の水しぶきも浴びてきたことから、同じ様な映画の場面を懐かしい思いで鑑賞出来ました。

○地球温暖化が進んで全世界が海になってしまい、僅かに残っていると思われているドライランド(陸地)を探すSF映画です。主人公だけがエラのあるミュータント(突然変異体)になっている説明が全くないのがちと不満でした。人間が皆海に住むようになって進化した結果とは思われますが、ミュータントは主人公以外は全く登場しません。一緒に旅するようになった子どもの役者の生意気ながらの可愛さが印象に残りました。映画「スピード」でも憎たらしい敵役を演じたデニス・ホッパー氏がここでも敵役で、この方は敵役がよく似合います。

○映画コムのレビューでは酷評が多く、公開後の評判も余り良くなくて史上最高の製作費が回収できず赤字に終わったとのことです。確かに突っ込みどころ満載の映画ですが、ド派手な海上戦闘シーンなど、私にとっては面白く楽しめる映画でした。

ウォーターワールド (1995) 予告編

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