令和 6年 7月22日(月):初稿 |
○令和6年7月20日(土)は、恒例のツルカメフラメンコアンサンブル練習会終了後、夕食を取りながら、4KUHDソフトで2016(平成28)年製作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を鑑賞しました。このソフトは数年前に購入するも積ん読のままでした。 ○映画コムでの解説は、「世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作。原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。」とあります。 ○ファンタスティック・ビーストと言う名の通り、幻想的で夢のような動物・けものの話しで、魔法界に住む現実にはあり得ない動物が多数登場します。魔法の世界を描くファンタジー映画ですから、現実にあり得ない映像を楽しめば良いのですが、どういう訳か、ストーリーになじめず、違和感の連続で感情移入ができず、途中強い睡魔に襲われて、睡魔との闘いとなり、一層ストーリーになじめなくなり、終わった後は、訳の判らない映画だとの感想に終わりました。 ○2016年と最近製作の映画なので、4KUHDソフトでの映像は鮮明で、迫力のあるものでしたが、ストーリーになじめないと全く感動を味わえません。身体に少々疲れが溜まっていたのかも知れません。 映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』本予告【HD】2016年11月23日公開 以上:654文字
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