令和 6年 7月 1日(月):初稿 |
○令和6年6月30(日)は、いつもの顧問先の招待で楽天モバイルパーク宮城での楽天イーグルスvs西武戦をかみさんと観戦してきました。19ゲートブロックA12列115番116番VIPシートでいつもの事ながら良い席を贈呈頂く顧問先に感謝です。当日朝の天気予報では、午後70%の降雨予想で、雨が心配でしたが、案の定、4回当たりからポツポツと雨が降り始め、一時は強くなり、試合継続が心配になりました。それでも試合終了時には小降りになり何とか全戦観戦できました。雨が降り始めてから直ぐかみさんが用意していた雨合羽を着用し、雨の被害は殆どありませんでした。 ○肝心の試合結果ですが、2対1の辛勝でした。このHPには、楽天戦の観戦はほぼ記録に残し、25頁ほどの記録になっていますが、楽天勝利の記録は殆どありません。前回の「令和6年初の楽天イーグルス-ソフトバンク戦観戦-楽天前途多難を実感」に記載した試合もそうでしたが、私が観戦したときは殆ど負け試合ばかりでした。しかし、今回は、最下位西武が相手でしたが、かろうじての勝利で、久しぶりに勝利の味に酔いました。やっぱり試合に勝利すると気分良く帰ることが出来ます。 ○楽天は、「令和6年初の楽天イーグルス-ソフトバンク戦観戦-楽天前途多難を実感」に記載した前途多難の予想通り、なかなか勝てず、交流戦開始前は、18勝26敗1分の5位でした。それが何と、交流戦では球団初優勝を遂げ、31勝31敗1分の勝率5割に戻して4位に上がっていました。ところが交流戦後は、4連敗で5位戻り、6月30日の試合は何とか連敗脱出を願う試合でした。 ○楽天2対1と僅か1点差のリードで迎えた第9回表西武の攻撃に今季からの守護神則本昂大投手が登場し、これで勝利間違いなしと思っていたところ、先頭打者にいきなり3塁戦を破るヒットを打たれてあわやと思わせましたが、何とか抑えきり、勝利の瞬間は大変気持の良いものでした。 以上:802文字
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