令和 6年 6月30日(日):初稿 |
○令和6年6月29日(土)は、夕方、ツルカメフラメンコアンサンブルの練習日で、コーヒールンバとチャルダッシュを練習しました。チャルダッシュはami三本指スケールでの練習でも、なかなか満足できるレベルに達しませんが、練習を繰り返すしかありません。練習後は、恒例の映画鑑賞で、4KUHDソフトで2022(平成24)年制作の映画「バトルシップ」を鑑賞しました。ピーター・バーグ監督が手がけ、エイリアンの侵略部隊と各国の連合艦隊が洋上で激闘を繰り広げる姿を描くアクション大作と解説されています。 ○この映画の迫力戦闘シーンは、ヨドバシ仙台店テレビ売り場に展示されたテレビにサンプル場面として良く放映されていました。過去に全編を観たことがないと思っていましたが、始まってみると過去に観ていた記憶が蘇ってきました。TV放映されたものを観ていたのかも知れません。冒頭の主人公と兄のやり取りの場面からうっすら記憶に残っており、リーアム・ニーソン氏が登場した以降の展開はシッカリ記憶に残っていました。 ○ハワイ沖での各国軍事演習中に、突如、正体不明のエイリアンの母船が現れてから展開する、エイリアン軍と米軍との攻防のVFX映像は、迫力満点でした。徐々に明らかになるエイリアンの姿が、プレデターシリーズのエイリアンとは違って、人間に良く似ているのには、少々興ざめでしたが、人間とは違った弱点も備えていました。 ○リーアム・ニーソン氏は、ほとんど、冒頭と最後の場面にしか出てきませんが、その存在感は流石です。浅野忠信氏が自衛隊高官として、準主役級で出ずっぱりで重要な役割を果たしていました。あまり考えずに迫力ある映像を楽しむにはかっこうの作品です。 映画『バトルシップ』予告編 『バトルシップ』の名場面集 4K 以上:739文字
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