令和 6年 6月19日(水):初稿 |
○令和6年6月15日(土)は、ツルカメフラメンコアンサンブルの定期練習日でしたが、練習後夕食を取り、午後7時頃から映画「マリアンヌ」を鑑賞しました。「平成29年小松家族SF旅行無事終了ーその2-帰路は映画三昧」に、「最も感動したのは「マリアンヌ」でした。主演男優ブラッド・ピット氏のかっこよさに男の私がしびれ、主演女優マリオン・コティヤール氏の美しさに酔いました。4K ULTRA HD + Blu-rayセット版が発売されていると言うことで、早速、購入して再鑑賞を楽しみます」と記載していた映画で、2016(平成28)年制作のアメリカ映画です。 ○映画コムでは、「名匠ロバート・ゼメキス監督のもと、ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールが豪華共演を果たし、過酷な時代に翻弄されながら究極の愛を試される男女の運命を描いたラブストーリー」と解説されています。平成29年帰国後直ぐに4KUHDソフトを購入し、再鑑賞していたものですが、フラメンコアンサンブル仲間にも鑑賞して貰うべく私としては3回目の鑑賞になります。3回目の鑑賞で結論はシッカリ判っていても、ラストの正に究極の愛を実現するラストシーンには、涙があふれます。 ○秘密を抱えた主人公マリアンヌ役のマリオン・コティヤール氏の美しさ、その秘密を知り苦悩する夫でイギリス秘密諜報員役であるブラッドピット氏の苦悩の表情が強く印象に残ります。冒頭、砂漠の画面も綺麗ですが、モロッコ国カサブランカの町並みの映像も4KUHDソフトでは、鮮明で綺麗に再現して目に心地よいものですが、2人の正に美男美女の典型の容貌も目に心地よいものでした。ストーリーは典型的悲劇ですが、その人間性に、あらためて心を打たれました。酷評もあるようですが、私にとっては、何度観ても素晴らしい映画でした。 『マリアンヌ』 予告編 以上:767文字
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