令和 6年 3月31日(日):初稿 |
○令和6年3月30日(土)は、午前9時集合で、2024(令和6)年度”ミュージックあ・ら・かると”コンサートに、我がツルカメフラメンコアンサンブルとして、ようやく、出演できました。「ようやく」とは、1年前の2023(令和5)年3月26日(日)開催のコンサートに出演予定で練習していたのですが、突然の障害発生で出演できなかった故の表現です。私にとっては正に「ようやく」でした。 ○忘れもしない令和5年3月25日(土)、午前10時、翌日26日(日)開催2023(令和5)年度”ミュージックあ・ら・かると”コンサート出演のための最後の練習を2時間程行いましたが、ミスを連発しました。仲間からは、小松さん、こんなミスを繰り返すとは、今日はおかしいですねと、言われ続け、翌日の出演に不安を感じました。実は、この日、朝から体が、極端にだるさを感じて、いつも早朝行っているストレッチ・筋トレを行う気力がわかず、中止していました。寝不足等でストレッチ等を中止したことはありますが、体のひどいだるさで中止した経験はなく、これまで感じたことのないだるさでした。 ○その体調不良が影響して午前10時からの練習でミスを連発し、練習後の正午頃、ちと寒気を感じて近所の内科に通院すると、体温が37度になっており、風邪の引き始めということで、風邪薬と解熱剤を処方されました。体温が37度になったのは、平成15年9月初めにひどい風邪をひいた時以来、19年6ヶ月ぶりでした。平成15年10月に真向法を開始して以来、20年間熱が出る風邪をひいたことがないと自慢する予定が、19年6ヶ月目に熱が出て自慢できなくなったのは、痛恨の極み、でした(^^;)。 ○25日は、その後徐々に熱が上がり始め、夜には39.9度にまで達し、繰り返し血圧を測ると上が160~170で、いつもは150位に上がっても数回繰り返し測ると120台に下がるのが下がらず、脈拍数も80~90が連続して下がりません。これは完全な風邪と判断し、処方された風邪薬だけを飲み、解熱剤は飲まずに早目に寝たところ、翌26日には、平熱に戻っていました。しかし、万が一、コロナ感染を疑い、25日夜のうちにツルカメフラメンコアンサンブル仲間に連絡し、26日コンサート出演を、ドタキャンしました。 ○26日(日)には平熱に戻ったのですが、今度は喉が痛み出し、27日(月)に将監耳鼻科に通院し、コロナ感染と診断され、ドタキャンが正解でした。発症時25日の練習で、アンサンブル仲間に移したのではと心配しましたが、幸いその時は移していませんでした。しかし、その後数ヶ月以内に4名のアンサンブル仲間のうち2名が感染し、4名中3名はコロナに感染しました。喉の痛みは3日で収まり、発症6日目30日には陰性になり、結局発熱1日、喉の痛み3日のただの風邪でしたが、悔しいことこの上ありませんでした。 ○というわけで令和6年は風邪をひくこともなく「ようやく」2024(令和6)年度”ミュージックあ・ら・かると”に出演できましたが、その感想は、明日記載します。 以上:1,264文字
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