令和 5年11月12日(日):初稿 |
○令和5年11月11日(土)は夕方、映画「マーベルズ」を「TOHOシネマズ仙台」の6番アイマックスシアターで観てきました。マーベル・コミックのヒーローたちが活躍する作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、アベンジャーズ最強ともいわれる女性ヒーロー、キャプテン・マーベルを主役に描いた映画「キャプテン・マーベル」に続くシリーズ第2弾と解説されています。 ○マーベル・コミックは、「映画”キャプテン・アメリカシリーズ3部作”を観て」記載のとおり、4KUHDソフトで「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の3部作を観ていたので、「マーベルズ」も分かるだろうと思って鑑賞しました。 ○しかし、冒頭から3人の女性が次々に入れ替わる場面展開が全く理解出来ず、全編、消化不良に終わりました。途中で、ストーリー展開など考えず、アイマックスの大画面での3D映像を楽しむことに徹して睡魔を追い払いました。ストーリーは2019年3月公開「キャプテン・マーベル」、同年4月公開「アベンジャーズ/エンドゲーム」と繋がっており、これらの作品も観ていないと理解出来ないようです。どちらも4KUHDソフトが発売されていますが、まだ価格が高くて手が出ません。 ○ストーリーの初めの段階から主人公に猫が寄り添っていますが、この猫がとてつもない能力を持って大活躍をします。正にコミックだから許されるおよそあり得ない能力ですが、ストーリー中段で大量の猫が出てきて、さらに大活躍をする場面が展開し、猫好きにはたまらない映像が楽しめました。 映画『マーベルズ』最終予告 映画『マーベルズ』新海外版予告編 以上:737文字
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