令和 5年 3月 6日(月):初稿 |
○「映画”失われたアーク”・”魔宮の伝説”を観て-アクションの原点実感」に昭和63年暮れ自宅旧マンションに防音AVルームを作り、繰り返し鑑賞した映画を紹介していましたが、インディ・ジョーンズシリーズと同様に繰り返し鑑賞したのが、マイケル・J・フォックス氏主演バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズでした。このシリーズは、3作で完結し、その後は、主演マイケル氏の病気等もあり、続編は作られていません。 ○そのバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 35th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD + ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray]」を定価1万5800円を40%引きの9700円で購入していました。ところが、令和5年3月5日には、Amazonで56%引きの7581円で販売されています。 ○令和4年3月4日(土)夜、フラメンコギター合奏練習の後、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅠ・Ⅱ」を連続鑑賞しました。流石に、繰り返し鑑賞していたので、ストーリー展開は、2作品とも良く覚えていました。良く覚えていて結果が分かっていても、ハラハラドキドキさせれることに変わりなく、ホントに良く出来た映画だと実感しました。 ○Ⅰ、Ⅱとも制作時1985(昭和60)年を基準に、Ⅰは30年前の1955年、Ⅱは30年後の2015年にタイムトラベルするものですが、Ⅱでの未来の2015年は、令和5(2023)年からは8年も前の設定です。ここでの2015年は、空中を空飛ぶタクシーが行き交い、実際よりも遙かに時代が進んでいます。昭和60年当時、30年後には空飛ぶタクシーが行き交うと予想されていたようですが、実際はまだまだ先の話で、私が生きている時代には実現しそうもありません。 ○シリーズ3作全てで敵役のビフ氏は、トランプ元大統領がモデルとの説があります。Ⅰでは、どこがモデルなのだろうと疑問でしたが、Ⅱを観て納得しました。風貌もなんとなくトランプ元大統領っぽくなってきました。「バックトゥザフューチャーにトランプ大統領が出演?悪役ビフのモデルになった理由を紹介」と言うサイトでトランプ氏がモデルの理由が解説されています。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」劇場予告 70,808回視聴2012/04/25 バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2(1989)日本版劇場予告 9,957回視聴2021/05/15 以上:1,027文字
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