令和 5年 1月17日(火):初稿 |
○「映画”スター・トレック”を観て-壮大で爽快な気分」で映画スター・トレックシリーズの第1作を観ての鑑賞を記載していましたが、令和5年9月15日(日)午後、4KUHDソフトで、スター・トレックシリーズ第2作目の映画「スター・トレックイントゥダークネス」を鑑賞しました。 ○2013年の作品ですが、2023年の現代からは236年後の西暦2259年のSFアクション大作映画で、謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、ジェームズ・T・カーク船長率いるUSSエンタープライズ最大の危機を活写すると解説されています。巨大な宇宙空間と宇宙船の精密で迫力ある描写の連続には圧倒されます。 ○映画「ドクター・ストレンジ」を始め多くSF映画に出てくる馴染みの俳優さんが今回は敵役で登場しますが、凄い存在感で暴れ回ります。多くのSF映画でもそうですが、無重力状態のはずの宇宙を航行する宇宙船の中は、重力があって地上と同じ状態で、巨大な宇宙船の中で登場人物が自由に走り回り、倉庫らしき場所には普通に物が置かれています。 ○スタートレックの意味は、おそらくスターは宇宙でトレックは長い旅のことのようですが、ダークネス即ち暗闇に入って凄まじい闘いとなり、正にハラハラドキドキの展開を繰り返します。最後はハッピーエンドに終わりますが、兎に角、高いSFX技術での壮大な描写を楽しめ、次回作「スタートレックBEYOND」鑑賞も楽しみです。 映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』本予告編 74,539 回視聴 映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』最新IMAX版予告編 30,292 回視聴 以上:684文字
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