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映画”ジュラシック・ワールド/新たなる支配者”を観て

令和 4年 8月 8日(月):初稿
○令和4年8月7日(日)は夕方、「TOHOシネマズ仙台」の6番アイマックスシアターで、現在封切り上映中の話題の映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を観てきました。1993(平成5)年「ジュラシック・パーク」から始まった現代によみがえった恐竜たちを描く「ジュラシック」シリーズの第6作目の完結編として話題の映画です。

○「ジュラシック・シリーズ」は大好きな映画で、全て映画館で鑑賞し、ハイビジョンLDやBDを購入し、繰り返し鑑賞してきましたが、特に第1作の「ジュラシック・パーク」は、「ツルカメスタジオ作製記-防音工事等」以下に記載したツルカメスタジオ(小松法律事務所703号室)に設置した三菱LVP-1280での120インチ大画面で、繰り返し、繰り返し鑑賞しました。最初に恐竜たちの姿を観たときは、ただただ、感動しきりでしたが、その後第2作以降、だんだん、恐竜に慣れてしまい、徐々に感動も薄れてきました。

○平成30年の第5作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」も「TOHOシネマズ仙台」で鑑賞後、BDを購入して何度か鑑賞を繰り返しましたが、アメリカ本土に連れてこられた大量の恐竜たちが、最後に逃げ出して、人間の住む街の方に向かって進んでいくところで、映画は終了しました。これからあの大量の恐竜たちはどうなるのかと思っていました。

○その後日談が「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」です。大量の恐竜たちが解き放たれ、4年の歳月を経て、地球上の各地に恐竜たちが住み着くようになり、人類を恐竜が混在する新たな世界ジュラシック・ワールドが始まってからの物語です。第1作からの懐かしい登場人物が、再度、登場し、物語は相当複雑化して、ストーリー展開も、サッパリ訳が判らないと感じるところが多く、これまでのジュラシック・シリーズとは違ったものになったと感じました。

○これでもか、これでもかとサービス精神旺盛に観客にサービスしようとして、却ってゴチャゴチャになって訳の判らない映画になりましたが、UHDが発売されたら再度鑑賞したいと思っています。

映画『ジュラシック・ワールド新たなる支配者』最新予告<7月29日(金)全国公開>
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