令和 4年 2月27日(日):初稿 |
○令和4年2月26日(土)夕方、4KUHDソフトで映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」を鑑賞しました。「映画”クワイエット・プレイス”を観て-確かに鑑賞中は手に汗握る」で紹介した「クワイエット・プレイス」の続編です。 ○「映画”クワイエット・プレイス”を観て-確かに鑑賞中は手に汗握る」で、「最後のクライマックスで、確かに手に汗握る展開ではありますが、なんだこれは、そんなバカな!と感じさせて終わり、少々拍子抜けでした。」と記載していましたが、その続編「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」は、何時、エイリアンが出てくるかの緊迫感は、前作を上回っており、全編、ハラハラ・ドキドキの連続でした。 ○手話だけでコミュニケーションを取る聾唖の少女役の逞しさが目立ちましたが、この少女役を演じた役者は、実際、聴覚障碍者で人工内耳をつけているとのことです。エイリアンの弱点が、補聴器のハウリング音という奇抜な設定で、この弱点をついて危機を免れる構成が見事でした。どのように免れるかは観ての楽しみです。 ○前作を観たのが令和2年7月で、僅か1年7ヶ月前なのに相当忘れています。ちと前作とのつながりが判らなくなっている点があり、もう一度前作も観て復習したくなりました。以下の「ネタバレ注意⚠️ | 前作「クワイエット・プレイス」振り返りスペシャル動画」で少しばかり復習できますが。 映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』本予告 294,953 回視聴2021/06/02 ネタバレ注意⚠️ | 前作「クワイエット・プレイス」振り返りスペシャル動画 1,065,034 回視聴2021/05/31 以上:687文字
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