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映画”Mr.ノーバディ”を観て-痛快・爽快・愉快この上ない映画

令和 4年 1月31日(月):初稿
○令和4年1月30日(日)は、夕方、映画「Mr.ノーバディ」をUHDソフトで鑑賞しました。令和3年6月日本封切り時にネットやTVで予告編を観て、これは面白そうだ、是非観たいと思っていたのですが、見逃してしまい、UHDソフトをヨドバシ仙台店で見つけて直ぐに購入していました。

○その感想は、正に「痛快・爽快・愉快この上ない」でした。全く筋骨隆々ではなく、ごく普通の身体をした中年のさえないオヤジが、バスの中の乱闘をきっかけにぶち切れた後の大暴れは、痛快極まります。また、バスの中で与太者5人を瀕死の重傷で気絶させたまま残し、バスの外で待っていて呆然としていた若い女性運転手に「(バスの中を)散らかして悪かった」と詫びて立ち去る姿には大笑いでした。

○30数年前繰り返し鑑賞した「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの準主役ブラウン博士「ドク」役のクリストファー・ロイド氏は、登場すると直ぐに、ああ、ドクだと懐かしく思い出しました。主人公の父親役で老人介護施設に入所中ですが、これまた物凄い人物で、撮影当時80歳を超えているはずですが、最後は息子と養子?と3人で大暴れします。

○デンゼル・ワシントン氏のイコラーザーシリーズ、キアヌ・リーブス氏のジョン・ウィックシリーズを彷彿させる場面展開もありますが、随所にちりばめられた大笑いするセリフやシーンは、こちらの方が一枚上手です。気分がむしゃくしゃすると気など、ストレス解消にはうってつけの映画です。

○シネマトゥデイの紹介は以下の通りです。
『ハードコア』のイリヤ・ナイシュラー監督と、『ジョン・ウィック』シリーズの脚本家デレク・コルスタッドがタッグを組んだハードボイルドアクション。家族にまでバカにされるさえない中年男が、ある出来事をきっかけにブチ切れ。ただ者ではない過去が明らになっていき、武装集団やロシアンマフィアと激闘を繰り広げる。主演は「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク。共演にコニー・ニールセン、RZA、マイケル・アイアンサイド、クリストファー・ロイドなど。
2021年6月11日公開予定



さえないオヤジが激強だった!映画『Mr.ノーバディ』予告編
1,560,422 回視聴2021/03/26




Mr.ノーバディ 無双シーン
18,367 回視聴2021/07/10


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