令和 3年 8月16日(月):初稿 |
○令和3年8月15日(日)は終戦記念日でしたが、前日、「アルキメデスの大戦」を鑑賞したので、戦争映画はやめて、ファンタージ-映画の「ドクター・ドリトル」をUHDで鑑賞しました。お盆期間中3日連続の映画鑑賞です。2020年制作のUHDソフトなので映像が大変綺麗で、その綺麗な映像を観るだけで気持ちよいものでした。 ○子ども向けのファンタジー映画で、腕のいい医師で、動物と会話ができ、さまざまな動物たちと大自然の中で暮らしていたドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)が、毒をもられて瀕死の重病となった女王を救える唯一の治療法を知るために、助手のスタビンズ少年をはじめ、オウム、ゴリラ、アヒルたちと一緒に伝説の島へ旅立ち、女王を救うためのに必要なエデンの木の果実を見つけて戻り、最終的に女王を救うというシンプルなストーリーです。 ○オウム、ゴリラ、ダチョウ、ホッキョクグマ、イヌ、アヒル、トラ、キリン、キツネ、リス、モモンガ、タコ、クジラ、アリ、トンボ等多くの動物たちが出てきてそれぞれ大活躍します。動物たちは全てCG制作のはずですが、その自然で綺麗なのには驚きます。他の動物が登場する映画でも感じますが、最近のCG制作の進歩は凄いモノです。ドリトル先生が暮らす大自然のカラフルな映像も綺麗で、観て楽しく、目に心地良いものでした。 ○ファンタジー映画ですから、ストーリー展開も細かいことは考える必要はありません。多くの動物たちがそれぞれの役割で、大活躍しながら、それなりにハラハラ・ドキドキ・ワクワクもあり、おおらかに楽しめました。 『ドクター・ドリトル』予告編 以上:671文字
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