令和 2年 7月11日(土):初稿 |
○「映画”ジョン・ウィック:パラベラム ”を観て-過激バトルに驚愕」の続きです。令和2年7月10日夜、ツルカメ第二スタジオに備えたソニー85インチ4KTVで、映画「ジョン・ウィック:パラベラム」をUHD版を鑑賞しました。この映画は令和元年10月5日に「TOHOシネマズ仙台」で鑑賞して、正に驚愕し、UHDが発売されたら直ぐに購入して再鑑賞したいと思っていたところ、10日程前にアマゾンで発売されていることを知り、早速購入していたものでした。 ○「映画”ジョン・ウィック:パラベラム ”を観て-過激バトルに驚愕」に「これまでにこれほど過激なアクションシーンがあっただろうかと思われるものばかりでした」と記載していましたが、鑑賞も2回目になると、やはり初回に見たほどの驚愕はありませんでした。 ○ショックだったのは、僅か9ヶ月前に鑑賞した映画なのに、ストーリーの重要部分を忘れていたことです(^^;)。相当部分は覚えていて次の展開を予想できましたが、次はどうなったか、全く予想できなかったシーンも結構ありました。僅か9ヶ月の経過でこれほど記憶が欠落するのか、これも加齢現象かと、ちと落胆しました。 ○キアヌ・リーヴス氏、この映画撮影時は55歳とのことです。その身体は重厚で厚みがありますが、動きの素早さは流石です。最初に観たときは、そのガンさばきの素早さに感激しましたが、今回は、中国人殺し屋との肉弾戦に感激しました。キアヌ氏は、レスリングや柔道を相当訓練したようで、相手の中国人の技量も凄く、正に手に汗握る激闘でした。観ている私の身体にも力が入り、激闘が一段落すると、フッと力が抜けます。 ○この映画のストーリーとして,最終の展開の記憶がスッカリ欠落しており、あれッ、こんな展開だったかと、最重要のストーリー展開を、ようやく思い出しました。続編必須の展開であり、「『ジョン・ウィック』第4作、2021年5月21日米国公開決定 ─ キアヌ・リーブス主演、まだまだ終わらない」によると、「チャド監督は「続編のアイデアはある、すべてはファンと興行成績しだい」との姿勢を貫き、キアヌも「自分ができるかぎり、観客に求められるかぎり」と発言」とのことで、第4作、来年の日本公開が楽しみです。 以上:930文字
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