令和 1年 6月 8日(土):初稿 |
○「第15回日弁連業務改革シンポジウム報告1」記載の通り、平成19年10月以来11年ぶりに札幌に滞在しています。令和元年6月6日(木)・7日(金)の2泊3日で、本日8日仙台に帰ります。平成19年10月は業革シンポ参加で札幌市内散策は全く出来ませんでしたので、今回は少しは市内を散策しました。 ○札幌弁護士会は、石狩振興局内札幌市人口約195万人の外、空地総合・胆振・日高・後志総合各振興局管内を含めた総人口約340万人のところ、札幌弁護士会会員数は807名とのことです。弁護士一人当たりの人口は約4213人です。宮城県は人口約231万人のところ、仙台弁護士会会員数は457名ですから、弁護士一人当たりの人口は約5054人です。弁護士人口密度は、札幌の方が少し高くなっており、宮城県より札幌の弁護士は更に厳しい競争にさらされています。 ○日弁連業革委員会事務所経営PT活動の一環として、その弁護士競争の厳しい札幌でトップクラスと言われる某法律事務所訪問・インタビューが今回の札幌行きの目的でした。ボス弁は全国的にも有名な方で、7階建ての自前ビル5・6・7階全フロアーに15名の弁護士とほぼ同数のスタッフで経営されています。6階会議室で勤務弁護士の方にインタビューし色々お話をお伺いしましたが、経営意欲の高さに驚嘆し、会議室・執務室の立派さにも驚嘆しました。居住用に作られたマンションの一室を事務所にしている我が事務所とは大違いです。 ○以下、写真集です。 1.新函館北斗から札幌へ、特急で3時間半もかかります 2.滞在ホテル近くの中島公園に出向きました 3.案内図、結構な広さで、ごく一部のみ散策 4.沼があり、貸しボートが浮いています 5.大通り公園に来ました 6.石川啄木の像がありました 7.北大植物園に入りたかったのですが、時間がなく、玄関先で解説を見て終わりました 以上:814文字
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