令和 1年 6月 3日(月):初稿 |
○令和元年6月1日(土)、「TOHOシネマズ仙台」で、今話題の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観てきました。ゴジラ映画の鑑賞は、平成29年4月8日(土)の「映画”シン・ゴジラ”を4KUltraHDで観て 」以来でした。 ○あらすじは、「神話の時代に生息していた怪獣のモスラ、ラドン、キングギドラが復活する。彼らとゴジラとの戦いを食い止め世界の破滅を防ごうと、生物学者の芹沢(渡辺謙)やヴィヴィアン(サリー・ホーキンス)、考古人類学者のアイリーン(チャン・ツィイー)らが所属する、未確認生物特務機関モナークが動き出す。」とのことです。 ○怪獣映画は好きな方で、怪獣モスラ、ラドンは、大昔、子供の頃ですが、映画館で胸躍らせて観た記憶がありますが、キングギドラは、記憶がありません。昔、見た日本映画の怪獣映画は、どこかのどかな面がありましたが、この「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」、アイマックスの大画面に3Dメガネをかけて観ましたが、怪獣達のバトルは壮絶の一言です。 ○テロリストもからんで、場所が、中国、南極、メキシコ等一気に彼方此方にとび、さらに主役の母親が、どうしてここでこんな行動に出るのよと、サッパリ訳が判らないと感じるところがありました。ゴジラに加えてモスラ、ラドン、キングギドラの4頭の怪獣が絡み合いにも、大変な迫力ですが、どれがどれだか判らなくなり、ここでもサッパリ訳が判らないと感じました。 ○映画評価は、大変高い評価群と低い評価群にハッキリ分かれているようです。私の感想は低評価群に属しますが、ウルトラBDが発売されたら購入してじっくり再鑑賞して、訳の判らなかったところを、判るようにしたいと思っています。 以上:708文字
|