平成30年 3月 4日(日):初稿 |
○「ほぼ30年ぶりのギター合奏練習-リズム感の悪さを痛感(^^;)」の続きです。 平成29年12月、30年程前に数年間、一緒にフラメンコギター合奏曲を練習したAさんと久しぶりに再会して、また、一緒に練習しようとなり、平成30年1月から、ボンゴ等打楽器が得意なBさんと3人で毎月最低2回は合同練習をすることになりました。 ○練習再開の、1曲目は、パコ・デ・ルシアの「コーヒールンバ(Moliendo Café)」、2曲目は、同じく「シボネイ(SIBONEY )」でしたが、最近、3曲目としてセビリアナス(セビジャーナス・Sevillanas)の練習を再開しました。セビリアナスは、ウィキペディアでは、セビジャーナス(Sevillanas)と表記され、「祝祭日や縁日などの祝賀行事の際、しばしば町の全家族によって老若男女を問わず2人組で踊るダンスである。 その振り付けには変動がなく実用的で、祭りの踊りとして踊られる。 このため、フラメンコを習い始めた初心者は、覚えるのも容易で実践の機会も多いセビジャーナスから学び始めるのが一般的である。」と解説されています。 ○上記解説は、踊りについての解説ですが、ギター演奏曲としても、シンプルで初心者が最初に取り組む曲に適しています。パコ・デ・ルシアのセビリアナスは、私が持っているCDやDVDには見当たらず、YouTube動画で探すと数曲見つかりました。ネットで探すと必要なモノは殆ど見つかります。ホントに便利な時代になりました。以下、参考になるセビリアナスをパコ・デ・ルシアのから紹介します。 Sevillanas Paco De Lucia Flamenco Guitar - Sevillanas - Traditional Mario Escudero – Sevillanas Sabicas - Fiesta En Sevilla (Sevillanas) 平成元年3月19日夜自宅AVルームフラメンコミニコンサートでのセビリアーナス 以上:864文字
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