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”希望の光2107尾形和優with仙台フィルメンバーコンサート”を鑑賞して

平成29年 9月23日(土):初稿
○平成29年9月20日(水)は、「日立システムズホール仙台」で、「希望の光2107尾形和優with仙台フィルメンバーコンサート」を鑑賞してきました。日立システムズホール仙台は、仙台市青年文化センターと呼ばれていましたが、平成25年7月1日より施設命名権(ネーミングライツ)を導入し、日立システムズホール仙台との名称での運用を行なっているとのことです。

「日立システムズホール仙台」は、「村治佳織ギター・リサイタルを聴いて」記載のとおり、平成19年11月以来、およそ10年ぶりでした。このとき村治佳織氏は、802席をほぼ満席にしていましたが、尾形和優氏も同様に802席ほぼ満席にしてのコンサートでした。

尾形和優氏は、そのHPでのプロフィールによると「1988年京本政樹作詞、尾形和優作曲「BLUE EYE'S MEMORY」(BMGビクター)を発売。天性のリズム感と伸びやかなヴォーカルはバラードの真骨頂と評されるも、経営難に陥った気仙沼での家業を継ぐことを決意し、事業の多角化を図りながらその立て直しをおこなう。」とされています。

○実は、私は、尾形和優氏には、そのお父様の尾形和一氏の時代から、お世話になっています。大学入学時、当時、気仙沼市育英会会長をされていた尾形和一氏の面接を受け、特別奨学生に採用して頂きました。大学4年間、当時としては大きな額の奨学金を貸与され、大変、助けられました。

○弁護士になってからは、尾形和優社長の株式会社丸和から仕事を頂くなど大変お世話になっております。尾形和優氏は気仙沼小学・中学・高校と1年先輩で、昔から知っておりましたが、100名以上の従業員を要する企業の社長業だけでも大変なところ、プロ歌手としてもご活躍なされており、ホントに凄い方だと尊敬しておりました。

○尾形氏のコンサートは以前にも2,3度聴いたことがありますが、802席ものホールで聴くのは今回が初めてでした。いつものことですが、伸びやかなお声で音域が大変広くファルセットになっても音の厚みが変わらないのが凄いところです。コンサートの曲目は、演歌党の私には殆ど判らないものばかりですが、心地よく心に響く曲ばかりで、また、特別ゲストのサーカスも、殆ど知らなかったところ(^^;)、そのハーモニーの素晴らしさを堪能できました。

○60代後半であれだけの声を出せるのは羨ましい限りですが、70代、80代と益々活躍されて、熟年世代の励みの存在として輝いて欲しいと思った次第です。以下、当日、プログラムです。

 

 
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