平成28年10月23日(日):初稿 |
○日弁連第14回業務改革シンポ参加のため平成17年10月6日から3日間金沢市に滞在して3日目は、「金沢事務所旅行報告」記載の通り同行した事務員3名と金沢市内を散策しました。 ○「平成28年第43回真向法研修全国大会参加ーinホテル日航金沢」記載の通り,それ以来11年ぶりに金沢に行きましたが,北陸新幹線開業のためか金沢駅が随分変わったように感じました。しかし、ウィキペディアによると「平成17年3月20日、北陸新幹線の延伸を見越した駅周辺整備事業の進捗によって、東口正面には巨大な総ガラス製ドーム「もてなしドーム」と木製の「鼓門」が完成した。」とあり、11年前には現在のようになっていたようです。 ○「平成23年には、アメリカ・Travel + Leisure(ウェブ版)の「世界で最も美しい駅」の一つに選定された」とのことですが、ホントに,我が町仙台駅に比べると豪華絢爛という感じです。「金沢駅 世界駅百選」でネット検索すると「金沢駅が、世界で最も美しい駅に選出!北陸新幹線開業で注目」を始め,金沢駅を紹介するサイトが山のように出てきます。 ○福井勝蔓寺訪問バス旅行バスガイドさんの話しでは,北陸新幹線開業後しばらくは,金沢を訪れる観光客が激増して,ホテルが不足状態となり,開業以前は一泊5000円のビジネスホテル料金が一時5万円近くまで跳ね上がったそうです。新幹線開業の影響は物凄いものですが、この美しい駅があったからと思われます。 以下,金沢駅全景と私が撮影した夜の金沢駅周辺等です。 1.金沢駅構内地下1階、広々としています 2.伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」周辺 3.おもてなしの心を表わしたガラスのドーム「もてなしドーム」周辺、日航と全日空のホテルが競い立っています 4.金沢駅周辺から地下飲食店街に向かいます 5.朝の「鼓門」周辺、朝から観光客が盛んに写真を撮っています 6.朝の「もてなしドーム」周辺 以上:836文字
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