平成28年 5月 5日(木):初稿 |
○「私とギター」記載の通り、私は、平成28年から遡ること51年前昭和40年の中学2年の夏に初めてギターを手にして、その年の11月、初めて3000円の古賀ギターを購入し、翌中学3年の4月から「東京音楽アカデミー」の通信教育でクラシックギターを習い始め、更に中学3年の夏には古賀政男先生ご自身実演の楽譜付ソノシートを購入するなどしてギターにのめり込んでいきました。 ○高校2年の時、確か「西条誠」さんという方のフラメンコギターを聴いて感激し、その後、昭和46年に大学に入学してからは、その「西条誠」さんのフラメンコギター師匠である「相崎勝利」先生主催フラメンコギター教室に大学3年秋まで週1回通って指導を受けました。その後は、平成21年4月から2年間ほど瀬田稔先生の月1回のレッスンを受け、平成23年東日本大震災後の3月から岡弘祠先生のレッスンを受けるようになり、現在に至っています。 ○現在、指導者について習っているのはフラメンコギターだけですが、私のギターの出発点は古賀メロディーです。古賀政男先生作曲不朽の名作と言われる「影を慕いて」を初めとする古賀メロディーに強い愛着と郷愁があり、今でもフラメンコギターだけでなく、古賀メロディーの練習を繰り返しています。以下、YouTube動画で集めた私の好きな古賀メロディーです。 影を慕いて「ギター演奏 古賀政男」 古賀政男 酒は涙か溜息か 湯の町エレジー「ギター演奏 古賀政男」 ギター演奏 古賀政男「二人は若い」 月の浜辺Emギター(ミヒャエル・エットル)と歌藍川由美 緑の地平線/島倉千代子 https://www.youtube.com/watch?v= 以上:718文字
|