平成28年 1月11日(月):初稿 |
○「ツルカメテニスクラブ14年10ヶ月間練習会場終了-泉PTCへ復帰」記載の通り、「ダンロップスポーツクラブ仙台」でのオムニコート使用早朝練習が、その営業終了でできなくなり、平成27年11月からおよそ15年ぶりに「泉パークタウンテニスクラブ」での練習になりました。 ○「ダンロップスポーツクラブ仙台」のテニスコート使用料は、1コート土日祝祭日早朝午前7時30分~9時30分の2時間で月額2万円でした。月10回平均2時間ずつ使用すると合計20時間の使用料2万円ですので、1時間当たりの使用料は1000円です。小田原花京院という比較的仙台市内中心部にあり、一番町の我が家からは自転車で10~15分という近距離でこの使用料金は安いものでした。 ○それが営業終了でなくなり、平成27年11月からの練習場所となった「泉パークタウンテニスクラブ」は、仙台市の比較的郊外にあり、我が家からは自動車で道路が余り混んでいない状態でも25分程度かかります。それでも平成7年から平成12年まで6年間毎週土曜日の午前10時から12時まで自動車で通ってハードコートで練習していました。 ○平成13年から27年までおよそ15年間は、「キリンスポーツクラブ仙台」、「キッツスポーツスクエア仙台」、「ダンロップスポーツクラブ仙台」と名称が変わりましたが、小田原花京院のオムニテニスコートで練習していたものが、15年ぶりに「泉パークタウンテニスクラブ」のハードコートでの練習に変わったら、かなり足腰に負担を感じるようになりました。 ○「テニス初心者のための上達ナビ」の「コートの種類と特徴」での解説は以下の通りです。 ・ハードコート 特徴 球足が速い バウンドが高い イレギュラーしにくい 滑りにくい 硬いので、体への負担が大きい ・オムニコート 特徴 球足が遅い バウンドはやや低い イレギュラーが少ない 多少滑る 体への負担は少ない ○「プロを目指すなら、あまりオムニコートに慣れない方がいい」という意見も多いとのことですが、主要メンバー平均年齢60歳を超えているツルカメテニスクラブには無関係で、「体への負担は少ない」オムニコート派が圧倒的です。最近、ハードコートでは体がついて行けないと言って退会者が数名出てきました。 ○私自身、最近、どうも腰が重くなってきたと感じていますが、毎週日曜日午前中2時間だけのハードコートでのテニス練習の後に腰の重さが強まるので、どうやら、ハードコートでの練習が相当こたえているようです。「泉パークタウンテニスクラブ」には、会員用11面のオムニコートがあり、日曜午前中でさえ、全部使われているのを見たことがありません。支配人に、オムニコート借用の申込をしているのですが、なかなか厳しそうです。オムニコートを安く貸してくれるコートを探していかねばなりません。 以上:1,153文字
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