平成27年12月 5日(土):初稿 |
○「私の出張時PC・ディスプレイ配置状況と海外旅行用電源タップ・変圧器等紹介」の続きです。 私の出張時のノートPCとディスプレイの配置状況を再現します。 ○私が出張してホテルに入ると,先ず着手するのが上記写真のノートPCセッティングです。仕事での出張,遊びでの旅行,家族旅行・事務所旅行,どんな旅行でも旅先のホテルでノートPCセッティングを行います。原則として左のディスプレイにはブラウザソフトを配置してインターネットで世界の情報に触れ,右側のディスプレイには,メーラーとアウトルック配置してスケジュール管理と個別情報交換に触れ,真ん中のディスプレイにはTeamViewerで事務所サーバーにアクセスして事務所データにいつでも触れられるようにします。 ○私のこのようなスタイルについて,一般の人は,日常から離れて、非日常を求めるのが旅行の目的はずなのに、これでは日常から離れることが出来ず、旅行とはいえないのでは,と言われることが良くあります。これには,正にその通りですと答えるしかありません。私は,基本的に,日常から離れることが出来ないのです(^^;)。 ○ネット中毒と言う言葉がありますが,私について言えば,情報中毒患者なのでしょう。私が把握できる情報は,常にそばに置いておかないと不安で仕方なくなります。今は,ネットを通じてあらゆる情報に接することが出来る大変便利な時代です。時にネット回線の不調等で,ネットが使えず,メールのやり取りも出来ない状況に陥ると、あらゆる情報から切断され,正に陸の孤島に放置されたような不安感に駆られ、苦痛極まりなくなります(^^;)。 ○事務所旅行としての海外旅行も10回程開催していますが、ここ10年程は海外旅行に出ても、ネットを通じて、事務所データにアクセス出来るようにしており、時に海外旅行先ホテルを事務室と化しています。世界を巡るネット回線が,ランケーブル代わりとなり,海外旅行先ホテルでのノートPCが事務所サーバーパソコンのクライアントパソコンとなります。 ○そんなことをして何のための旅行か思われる方が,殆どかと思います。しかし、小心者の私は,それが実現できない方が,不安で堪らず,却って落ち着きません。こうなると病気としかいえないのかも知れません(^^;)。 以上:943文字
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