平成27年 2月 8日(日):初稿 |
○平成27年1月31日公開で平成27年2月8日時点視聴回数33回のパコ・デ・ルシア氏のクロアチアでの1時間ものコンサートYouTube動画を発見しました。 Paco De Lucía Concierto en Pula (Croacia) 更に平成27年1月31日公開で平成27年2月8日時点視聴回数9回のパコ・デ・ルシア氏のクロアチアでの1時間40分ものコンサートYouTube動画を発見しました。 Paco De Lucia 2010 Live Leverkusener Toda la actualidad política,noticias sobre el gobierno, los partidos y los políticos de España. 「すべての政治的な現実、政府に関するニュース、党とスペインの政治家。」との説明がついています。 ○Paco De Lucia 2010 Live Leverkusener ですが、「Leverkusener」とは、ドイツの地名のようです。2010(平成22)年にドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州レバークーゼンで開催したライブコンサートの録画と思われます。パコ・デ・ルシア氏は、「無念!フラメンコギターの神様”パコ・デ・ルシア”氏逝去」記載の通り、平成26年2月25日、66歳で逝去されていますので、亡くなる4年前62歳時の演奏です。 ○現在、早朝テニス行きを急遽中止にして、このPaco De Lucia 2010 Live Leverkusenerを、全世界で9番目に鑑賞しながら、この文を書いています(^^)。平成22年制作ですので、映像が大変鮮明です。27インチモニター全画面表示しても鮮明度がさほど落ちず、素晴らしい解像度です。このような素晴らしい映像を無料で楽しめるのですから、ホントに良い時代となりました。 ○27インチモニター全画面表示にするとパコ・デ・ルシア氏の指の動きがよく判ります。パコ・デ・ルシア氏は、60歳過ぎてからは相当技術が衰えたと聞いていました。確かに全盛期の演奏に比較すると少々モタモタした感もありますが、まだまだ素晴らしいものです。当たり前ですが、私なんぞ、足下にも及びません(^^;)。お顔は頭髪が薄くなりすぎたせいか62歳にしては老けすぎていますが、演奏は素晴らしいの一語です。 ○最後のアンコール曲が、パコ・デ・ルシア氏とアル・ディ・メオラ氏の二重奏で有名な「ENTRE DOS AGUAS」(二筋の川)で、超高速スケールは健在でした。 以下、平成22年から34年前1976(昭和51)年のパコ・デ・ルシア氏の「ENTRE DOS AGUAS」(二筋の川)です。平成19年2月にアップロードされて以来平成27年2月までの8年間で何と2000万回以上再生されています。 Paco de Lucia - Entre dos aguas (1976) full video その後、「あなたにお勧めです」とのYouTube側の案内で、平成24年7月にスイスのモントルーおよびレマン湖周辺で開催されているモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)でのHD映像でのパコ・デ・ルシア氏64歳当時のYouTube動画が見つかりました。映像がホントに綺麗です。 Paco de Lucia - Live at the Montreux Jazz Festival 2012 (HD) 以上:1,447文字
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