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岡弘祠FG教室第38回門下生研究発表会出演-会場説明と段取り

平成26年11月 4日(火):初稿
○「岡弘祠FG教室第38回門下生研究発表会出演-暴走に次ぐ暴走で空走自滅」を続けます。
岡弘祠先生の門下生発表会出演は2回目で、今回も会場Tokyo FMホール近くのイタリアンレストランを貸し切っての打ち上げ懇親会まで参加しました。門下生発表会は、午後3時30分開場・午後4時開演で、第一部が20名、第二部が21名の合計41名も出演予定でしたが、6名が体調不良等の理由で出演キャンセルとなり、実際演奏されたのは35名でした。

○それでも第一部が午後4時5分頃から始まり終了が午後5時55分で、その後15分間の休憩が入り、午後6時10分頃から第二部が始まり、その終了は午後8時10分頃でした。第一部・第二部全て終了まで4時間を超える長丁場です。会場は、面積289㎡の多目的ホールで、発表会の時は、以下の仮設客席全260席のBステージ形式を利用していました。



○ホール横の2階部分に以下の楽屋があり、広さ9.7㎡の楽屋(4)に岡先生が待機して、出番の3番程前になった門下生を入れてそのフラメンコギター最終の調弦をアドバイスをして送り出します。出演門下生はそれまで、広さ33㎡のリハーサル室や楽屋(1)から(3)に待機して指ならしの練習をしながら出番を待ちます。



○平成25年11月3日開催門下生発表会では、午前9時30分に会場に行きましたが、まだ会場係員の他は誰もおらず、少々時間をもてあましたので、2回目の参加となる平成26年11月2日は、昼食を取った後の午後1時30分頃会場に行きました。既に相当数の門下生が到着しており、以下のホール入り口扉前のホワイエ・ロビー等で指ならしの練習をしています。またホール内では、ステージ上でのリハーサル演奏を行う門下生が最前列の椅子に並んでリハーサル待ちをしています。



○岡先生に挨拶をすると、最低1回はリハーサルをするように勧められ、リハーサル待ちに並んで待つこと数十分、ようやく1回だけステージでのリハーサルをしました。他のステージリハーサル待ち門下生の前でのステージリハーサルですが、結構、緊張して出来が悪く、反省点が明らかになりました。本番はリハーサルよりは僅かに出来は良く、やはり1回はステージでのリハーサルは必要と感じました。平成25年11月の初参加の時は、午前9時30分には会場に到着しましたので、一人でステージリハーサルを2回もできましたが、他の門下生に見られてのリハーサルが重要と実感しました。

○午後3時30分開演時刻には、ホール入り口前のロビー等での指ならし練習はできなくなり、門下生の殆どが前記楽屋に入り、楽屋での指ならし練習になります。全ての楽屋にTVモニターが置いてあり、ホールでの演奏状況を確認できます。私も午後3時30分には楽屋の一番大きいリハーサル室に入りましたが、既に10人以上の門下生が入って指ならし練習に勤しんでおり、フラメンコギターの音が重なり、大音量となって大変な状況です。

○第二部出演の私の出番は午後7時30分頃ですので、午後4時開演時刻には客席に行って、一部の方々の演奏を鑑賞し、第一部終了後に再度楽屋に入り、出番まで指ならし練習に勤しみました。

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