平成25年 7月12日(金):初稿 |
○平成25年7月11日(木)は、「平成24年初の楽天-阪神戦観戦雑感」以来ほぼ1年ぶりにクリネックススタジアムで楽天-日本ハム戦を観戦しました。いつもの楽天戦チケットを贈呈頂く顧問先から10日夜に、11日午後6時開催楽天-日本ハム戦チケット贈呈のご申出を頂き、有り難くお受けしていました。しかし11日朝の天気予報では、雨の確率が50%以上で,実際、この日はどんよりとした曇り空で、雨が降ったり止んだりが続き、果たして試合開催可能かどうかハラハラしていました。 ○ほぼ1年ぶりの楽天戦観戦ですが、今回の座席はゴールドパッケージフィールドシート1塁側内野側のR5ゲートFRブロック3列29番です。1塁側フィールドシートでの観戦は「平成23年初の楽天-ソフトバンク戦観戦」以来ですが、グランドが直ぐ近くに見えて迫力があります。 ○楽天戦を初めて観戦したのは、「フルキャストスタジアム宮城楽天-オリックス戦」記載の通り、平成17年7月に異業種交流グループRU(ライジングアップ)行事の一環としてでした。自らお金を出して観戦チケットを購入したのはこの時だけで、翌平成18年からは、ある顧問先から毎年観戦チケットの贈呈を頂くようになり毎年1,2回は観戦しています。顧問先には感謝申し上げます(^^)。 ○これまでの観戦は、殆ど、このHPの更新情報として感想を掲載してきましたが、いつも順位はピリから数えた方が早い順位で良くても4位程度ではなかったかと記憶しています。それが、今回初めて1位を走っているとニュースで知り、観客は大勢居るのだろうと期待して観に行きました。 ○午後6時試合開始10分程前にクリネックススタジアムに到着して座席に着きましたが、フィールドシートでも座席に座っている人の割合は半分程度でした。向かいの3塁側内・外野席も着席している人の割合はせいぜい3分の1程度で意外でした。楽天ゴールデンイーグルスHPの試合結果を見ると観客数1万1931人と記載されていますが、内外野ザッと見渡した限り、客の入りはせいぜい3分の1です。満席では3万人くらいになるのでしょうか。と思って、ウィキペディアで調べてみると「当球場は2010年シーズン前の改修において約900席を増席し、収容人数は23,026人となっている。」と記載されており、観客数1万1931人だと半分以上入っていることになります。目算はあてになりません(^^;)。 ○さて肝腎の試合内容ですが、楽天先発川井貴志投手のピッチングが安定しているところに、銀次選手のスリーベースヒット2本などで楽天が終始押し気味で、楽天強くなったなと感じながら、安心してみることが出来ました。たまたま1位にあるとの安心感なのか、これまでの観戦では感じたことのない余裕を感じました。ひょっとしてこのまま1位を独走して初優勝になるのではとの期待も抱かせてくれました。年に1,2回しか観戦していない者に、こんな発言資格はないでしょうが(^^;)。 ○いつもカメラを持参し、試合内容写真記録を取るのですが、今回、持参したカメラにSDカードが入っておらず、球場売店で買おうとしたらどこでも売っていないということで、カメラの内蔵メモリも僅かで,殆ど記録に残せなかったことが残念でした。 以上:1,340文字
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