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平成元年3月自宅AVルーム高田鍵三氏コンサート開催

平成23年 2月 8日(火):初稿 平成23年 2月19日(土):更新
○平成元年3月19日夜、私の自宅AVルームにフラメンコ好き聴衆も数名が集まり、日本フラメンコギター界草分けの高田鍵三氏を招き、ミニミニコンサートを開催しました。現在平成23年2月ですから、22年も前のことです。当時、私は37歳のバツイチ独身で、自宅マンションでは侘びしい一人暮らしをしており、唯一の楽しみが、フラメンコギターと自宅AV(私の場合はあくまでオーディオ&ヴィジュアルの略です)ルームの120インチ大画面での映画鑑賞、時折、音楽好きを集めてのミニミニコンサートでした。

○今般、その時録画したソニーEDベータテープを発見して再現し、一部を映像編集ソフト「ArcSoft ShowBiz DVD2」でMPEG化して、更にRiva FLV EncoderでFLV化して、このページに掲載します。高田先生の演奏もMPEG化しましたが、プロ演奏家の演奏であり、著作権を厳しく守って掲載しません。なお、当時はまだソニーデジタルミキサーz10000導入前で、カメラの切替を1個1000数百円の安物セレクターで行っていたため切替の都度音と画像が乱れています。

先ずは私の挨拶です。なお、動画は、ワンクリックで動き出し、ワンクリックで一時ストップし、ワンクリックで再開します。ブラウザによっては動かない場合もあります。



おばんでございます。本日は、お忙しい中、我がAVルームのミニミニコンサートにお出で頂き、どうも、有り難うございました。本日は、高田先生と辻英明さんをお招きしておりまして、高田先生は、日本のフラメンコギター界の草分けでございまして、フラメンコをある程度かじっている者で高田先生のお名前を知らない人は、もぐり中のもぐりでありまして、我々にとっては神様みたいな存在の先生でございます。わざわざ今日は、こんなちいちゃいところにお出で頂き、恐縮しておりますけれでも、高田先生、本日は、よろしくお願いします。
(高田先生)こんばんは。

※「”あの-”が多用されてくどいので省略しています(^^;)」

○この時は、聴衆としてフラメンコ好きの仲間が、画面に映っている範囲で、私の外には、学生時代からのフラメンコ仲間で私と一緒に二重奏を演奏してくれたBさん、同じく学生時代からのフラメンコ仲間で現在も時々フラメンコ情報交換等をしているCさん、フラメンコ仲間ではありませんが、当事務所常連エンターテイナーDさん、それに確か私の最初のフラメンコギター師匠相崎勝利先生のギター教室でご一緒したEさんが居ました。もう2,3名は居たように記憶していますが、画面には出て来ません。

○このミニコンサートは、第1部で高田先生とAさんの二重奏、第2部が高田先生の独奏と続き、第3部に入る前の休憩中に余興で当時私とフラメンコギター二重奏の練習をしていたBさんと私の二重奏2曲、更に、辻英明さんの独奏2曲が入り、その後第3部として高田先生と辻英明さんの二重奏・最後に高田先生の独奏まで、1時間50分間続き、高田先生には独奏・二重奏全部で20曲以上は演奏して頂きました。高田先生は、数年前にお亡くなりになり、いまや大変貴重な録画になりました。

○高田先生の伴奏を務めた辻さんには、平成22年12月、たまたま某レストランで20年ぶりにお目にかかり、その後、辻さんが伴奏を務めるフラメンコバイレ教室を見せて頂くなど、フラメンコギターを通じての交流が再開していますが、いまや、宮城のフラメンコギター界では、トップクラスの方です。

○Bさんとは、先日、20年ぶりに再会しましたが、大学時代にフラメンコを通じて知り合い、私が弁護士になった頃、私の自宅近くの職場に勤務されていたことから数年間、一緒にフラメンコギター二重奏の練習などしました。その時の幕間に余興で二重奏を披露しましたが、Bさんの了解の元、ここでも披露します。サビーカスのミロンガと相崎先生編曲セビリアーナスです。
セビリアーナス  


ミロンガ


辻英明さんのグラナディーナス

以上:1,634文字

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