平成22年 9月20日(月):初稿 |
○平成22年9月18日、ツルカメ第一スタジオに8名程集まり、「漱石の留学日記と還暦3300㎞スコットランドの旅報告会」で還暦になったAさんのご報告をお伺いしましたが、参加者の中には、スコットランドの歴史に詳しい方が居て、歴史の細かい話しが飛び交いました。実を言うと,私自身は、たまたまスコットランドのグラスゴーから来日した同い年の弁護士と一時大の友人になったため東北スコットランド協会の設立に関与しましたが、スコットランド自体には全く興味がなく、それまでネス湖がスコットランドにあることすら知りませんでした(^^;)。 ○現在も、それほどスコットランドに興味があるわけではありませんが、20数年来の友人で当事務所の行事にはなくてはならない存在のSさんが、熱心にやる気を起こしていますので、付き合いでやむなく東北スコットランド協会再興のお手伝いをしようかと思っております。ですから私自身は、スコットランドに関する知識は殆どなく、前述の報告会で飛び交ったスコットランドの歴史の話しは、殆どついて行けませんでした。ただ、「英国旅行記4」記載の通り、平成元年にSさんと2人でスコットランドを旅行し、エンジンバラ城等を見学したことがあり、その地理は多少は記憶にあります。 ○Sさんとは、東北スコットランド協会再興するに当たっては、ただ、ダラダラと行き当たりばったりに活動するのではなく、何を目標・目的にするのか明確にして、その目的達成のために何をするかをキチンと決めて、ある程度計画を立てて、やっていく必要性があると意見は一致していますが、現時点では,計画の立案中です。 ○スコットランドを理解するには先ずその歴史から勉強する必要性を感じていますが、歴史に関してはスコットランドに限らず、世界史、東洋史、日本史を総合的に勉強したいという意欲を以前から持っており、このHPの大分類趣味に中分類として歴史等を設置していました。しかし、これも気持ばかりで,実行が伴っておらず、例によって歴史を私の大好きなデータベースソフト桐で整理する方法の検討に取りかかろうかと思っております。 ○データベースソフト桐は、いわばデータを入れる箱であり、この箱の形を色々工夫することによって、入れたデータを見やすくしたり、必要に応じて必要な部分だけ簡単に取り出したり、或いは見やすく紙に印刷したりすることが出来ます。 ○しかし、データベースソフト桐は、あくまでデータを入れる便利な箱に過ぎず、もっとも肝心なものはデータです。このデータをどのようにして箱に入れるかについては、現在、私が所持している多くの歴史教科書・参考書から手入力するのが,最も原始的な方法ですが、これには労力と時間がかかります。 ○そこでネット上の歴史データを探すと、結構、有効に整理された歴史データが掲載されていることが判りました。以下、私のネット上歴史データ備忘録です。 ・がんばれ高校生の■世界史年表 ・ヤジマ式世界史整理年表 ・世界史略年表 ・歴史データベース on the Web 以上:1,246文字
|