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ホテルレジーナパリ紹介等

平成21年 7月18日(土):初稿
○平成21年6月の独・仏視察旅行のパリでは、ホテル・レジーナに宿泊しました。「第16回業革シンポ海外視察旅行4日目ーネット環境不備」に記載したとおり、このホテルでは、当初、ネット利用がうまくできず、余り良い印象を持ちませんでした。直ぐ近くにルーブル美術館があり、位置は大変良いのですが、相当古ぼけたホテルで、バスのタオル等も如何にも古くさいものでした。

○然るに料金は、ダブルルームシングルユースで朝食付き1泊4万2000円と大変高額でした。ドイツフランクフルトで宿泊したシュタインゲンベルガー・フランクフルトホーフが同市内では最も格の高いホテルで建物も大変立派でしたが、料金は1泊2万4000円でした。パリのホテルレジーナは、料金の高さの割には、余り評価出来ないホテルでした。

○フランス通の方に聞いてみると、フランス旧市内は、厳しい建築制限があり、新しいモダンなホテルはなく、ホテル・レジーナは、旧市内ホテルとしては良い方だとのことで、クチコミ情報では、「アールヌーボー調の素敵なホテルです。チュイルリー公園の目の前にあり、ルーブル美術館も徒歩数分の距離です。部屋はとても広く豪華でした。朝食のブッフェもとてもおいしいです。観光、美術館、ショッピング等どこへ行くにも便利な場所にありました。」との評価もありました。

ホテル・レジーナのバスルームです。バスルーム自体はまあまあでした。
    

○室内です。ベッドが大変大きく1人で使用するのは勿体ないものでした。
   


    


○窓からの眺めです。遠くにエッフェル塔が見えます。
  


   
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