平成20年12月15日(月):初稿 |
○当事務所平成20年秋期事務所旅行として平成20年11月15日から22日までスペイン夢紀行8日というパック旅行に参加してきました。秋の事務所旅行は20年以上前から行ってきましたが、平成2,3年頃までは親しい弁護士仲間の事務所数事務所で自動車での2泊3日程度の国内旅行が主でした。 ○その後、ちと記憶が曖昧になっていますが、平成8年に初めての海外旅行として香港に行き、平成17年からほぼ現在のメンバーで、平成17年ハワイ、平成18年ケアンズ、平成19年ラスベガス等、平成20年スペインと連続海外に行っています。メンバーは私と常勤事務員3名に私の家族、友人等7,8名で、このメンバーでの海外旅行が4年続いており、毎年の楽しみの一つになっています。 ○スペイン旅行で一番気にかかっていたのが、ホテルの浴室にハンドシャワーがついているかどうかでしたが、今回宿泊した5ホテル全部にハンドシャワーがついており、持参した小松特製携帯用ハンドシャワーの出番はありませんでした。予想外だったのが、各ホテル浴室全てにビデがついていたことです。同行7名に聞いたら3名がビデを知らず、洗濯槽だと思っていたと答えていましたが、実際洗濯槽として使ったかどうかは不明です(^^;)。 ○各ホテルホテル浴室についていたビデは、余り使用することはありませんでした。その理由は、出水口が上向きではなく水平についており、肝心の所にお湯を当てるのが困難で大変使いづらかったからです。ネット検索すると、ビデ内にお湯をためて尻をつけて洗うと言う様な使い方も書いてありましたが、そんな使い方は、到底、思いつきませんでした(^^;)。 ○日本のホテルでは、スイートルームにビデはついていることもあります。私が見た日本式ビデは、殆どが出水口が上向きです。しかし、日本のホテルはトイレにシャワーレットがついており、ビデを使う必要性はありません。今回、スペインのホテルの不便なビデを経験し、日本のシャワーレット付トイレの秀逸さを改めて実感しました(^^)。 以下、各ホテルのビデを並べます 以上:861文字
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