平成18年 8月13日(日):初稿 |
○8月のお盆時期前後に大津琵琶湖畔に眠る恩師の墓参りが恒例行事になっていますが、その後2泊程度の旅行も恒例行事になっています。いつもは関西周辺を回ることが多く、その年のNHKの大河ドラマにちなむ史跡を訪ねることがことがよくありました。 ○今年の大河ドラマは山内一豊夫婦が主人公の「功名が辻」ですが、まだ土佐編に至らず又土佐はちと遠いこともあり、今年は太古以前の時代に遡り千葉県の幕張メッセで開催中の世界の巨大恐竜博2006を見ることにしました。千葉県まで行くので、先ず8月12日に平成13年事務所旅行以来5年ぶりにディズニーランド見物をすることにして、8月11日中に千葉県浦安市舞浜のホテルオークラ東京ベイに入りました。 ○平成13年事務所旅行では隣のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでしたが、ホテルオークラ東京ベイもレベルは同様でまずまずの出来です。部屋の面積は44㎡でリゾートホテルとしては普通の広さですが、バスルームが12㎡(3.6坪)もありゆったりとしてシャワーブースがついているのが気に入りました。トイレにシャワーレットがついていないのが残念なところでしたが。 ○感心したのはホテル従業員が皆大変愛想が良くすれ違うとき大きな声で挨拶してくることです。ホテル間の競争が激しく客に対するサービス強化が図られ良く訓練されている感じです。ホテルは接客サービス業であり、何と言っても客に気持ちよく過ごして貰うことが最も重要であり、この点を十分に認識しています。いくらハードが立派でも従業員の態度が悪いと二度と行きたいとは思いませんから。 ○5年ぶりのディズニーランドでは、絶叫マシン大好き人間の私は、前回同様、スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン等の高速移動の乗り物を中心に楽しみ、スプラッシュマウンテンは2回乗って滝落ちの様子をハイビジョンムービーサンヨーXactiDMX-HD1に収めました。 ○絶叫マシンと言えば東京ドームシティのサンダードルフィンが最高との情報を得てHPで確認すると、正にワクワクドキドキの連続のようで是非とも体験したくなり、次の東京出張が楽しみになりました。 以上:903文字
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