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コードレスヘッドホン情報

平成17年 4月24日(日):初稿 平成17年 5月15日(日):更新
○ガラリと話題を変えて久しぶりに難聴者のためのAV関連情報です。
私は両耳共聴力損失度75dbの高度難聴者で補聴器がないと普通の声での会話が出来ない状況です。
従ってTVも健聴の家族と同じ大きさの音では殆ど聞こえず、10年以上前からTVはコードレスヘッドホンを使用して聴いています。

○10数年前にソニー製TMR-IF10とIFP-10と組み合わせたコードレスヘッドホンシステムを購入し、自宅AVルーム・寝室・台所等TVのある部屋全部と事務所のツルカメスタジオにも設置しています。

○今般、台所のソニー製TMR-IF10が故障して音が聞こえなくなったためヨドバシ仙台店で最もサイズ、重さとも小さいビクター製コードレスアームレスヘッドホンHP-ALW800を購入しました。

○赤外線コードレスヘッドホンシステムは、TV等のイヤホン出力部から送信ユニットに音を取り出し、送信ユニットから赤外線でヘッドホンの受信部に音を飛ばすものです。
ソニー製TMR-IF10とIFP-10は送信ユニットにあたるものですが、結構なサイズと重さがあり、旅行等での持ち運びは大変不便で、より小さい送信ユニットを探していたところ、私の知る範囲では、上記ビクター製が最も小さいようです。

○普通の頭にかける方式のヘッドホンは嵩張って旅行用バッグに収めるのが不便なところ、上記ビクター製はヘッドホンが耳かけ式でバッグに収めるのも便利そうでです。今まで旅行に出るときは5mコード付きのイヤホンを持参していましたが、これからは上記ビクター製を持参するつもりです。コードレスヘッドホンの方が動きも自由に出来るしずっと便利だからです。

コードレスヘッドホンシステムの解説によると、世の中には売れていそうで売れていない商品があり、コードレスヘッドフォンはその最たるものだとのことです。しかし、私のような難聴者にはコードレスヘッドホンは必須の商品です。今後高齢者社会で難聴者が増えることは確実であり、難聴者を意識したコードレスヘッドホンの開発・販売をメーカーに望むところです。
アメリカのように法廷にまでコードレスヘッドホンシステムが導入されれば最高ですが。

○ヘッドホンの音量拡大のためのサイズの小さいアンプを探していましたがGoogle検索で左写真のaudio-technica製ヘッドホンアンプAT-HA20¥14,700を見つけました。サイズが小さく私の要望をかなえそうで、早速、購入する予定です。



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