令和 4年 7月11日(月):初稿 |
○「令和4年7月10日実施第26回参議院議員選挙予測」の続きで、その予測の結果です。 選挙プランナー松田薫氏予測は以下の通りでした。 自民党が6、日本維新の会が6、れいわ新選組が3、議席を増やし諸派の中で参政党が新たに議席を1獲得。 立憲民主党と共産党が2、国民民主党は3、社民党は1議席減らし、公明党とNHK党は増減なし ○それが、令和4年7月11日午前4時34分現在未確定議席残り比例区3の時点で以下の通りです。 ○自民党は+6の予想が+8、公明党は±0の予想が-1、立民党は-2の予想が-7、維新は+6の予想が+5、共産は予想通り-2、国民民主党は予想通り-3、れいわは予想通り+3、社民党は-1の予想が、±0で、総じて立民党を除いて8。9割方予想があっています。流石、プロの選挙プランナーと見直しました。 ○選挙日前々日の選挙演説中の安倍元首相暗殺という衝撃の事件が選挙結果にどの程度影響を与えたかは判りませんが、少なくとも自民に有利な影響を与えたことは間違いないでしょう。安倍氏不在となった今後の政局がどうなるか、参議院選挙後の自民党役員・内閣改造がどうなるかが興味あるところです。 以上:486文字
|