令和 4年 7月 2日(土):初稿 |
○令和4年6月22日公示された第26回参議院議員選挙が7月10日実施されますが、なんとなく盛り上がっていない感がします。私は6月23日に期日前投票を済ませていますが、前回衆議院選挙の時ほど調査員の数が少なく私自身は、調査員から投票結果を聞かれることはありませんでした。 ○以下、「参院選2022議席予測!議席を伸ばす党はどこ?選挙プランナーの予測を解説!選挙ドットコムちゃんねるまとめ」の備忘録です。選挙プランナー松田馨・政治ジャーナリスト角谷浩一氏・選挙プランナー三浦博史氏が予測しています。 ・松田氏は自公144議席、野党91議席獲得を予測 ・松田氏・角谷氏いずれも参政党1議席を予測。投票率が議席獲得の鍵か ・三浦氏は維新8~10議席増を予測。参政党への評価が予測の違いに ○松田薫氏予測 自民党が6、日本維新の会が6、れいわ新選組が3、議席を増やし諸派の中で参政党が新たに議席を1獲得。 立憲民主党と共産党が2、国民民主党は3、社民党は1議席減らし、公明党とNHK党は増減なし ○選挙プランナー三浦博史氏予測 ・自民党は現有議席から5、6議席増やす ・公明党は現状維持か減らしても1議席 ・立憲民主党は3議席ほど減らす ・国民民主党は4議席ほど減らす ・日本維新の会は8~10議席増やす可能性がある ○松田薫氏激戦12選挙区予測 ○いずれの予測も与党が議席を増やし、立憲民主党等野党は議席を減らすとの予想です。日本維新の会が8~10議席も増やすとの予想は当たるでしょうか。直近の衆議院議員選挙の時は、維新の勢いを感じましたが、今回は前回程に感じません。 以上:659文字
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