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701号事務室の令和4年3月福島沖地震崩落書棚ようやく回復

令和 4年 4月11日(月):初稿
○「令和4年3月16日福島県沖地震東日本大震災より事務所被害甚大2」の続きです。令和4年3月16日、午後11時36分頃発生した福島県沖地震での震度5の揺れで、当事務所701号事務室部分中央書棚が崩落して、以下の状況となりました。

平成23年3月12日    平成23年5月4日   令和3年2月14日    令和4年3月17日
    

○書籍が落ちないように書棚に扉をつけたことが、却って、書棚の崩落を招いたとの結論を得て、事務室レイアウトをどのように構成すべきか、思案のしどころと記載していました。勤務弁護士室等に設置していた「ルミナススチールラック」は、震度5の地震でもビクともしていませんでしたので、事務室中央書棚に代えて、ルミナススチールラックを設置することにしました。そこで、業者に発注していましたが、令和4年4月9日(土)にようやく製品が届き設置して貰いました。

1.令和4年4月9日、幅120㎝・奥行き60㎝ルミナススチールラックを、中央に仕切り板を付けて設置しました
    

2.中央仕切り板の設置で両サイドから書籍を置けます、天井は突っ張り棒でしっかり固定し容易に崩落しないはずです
    

○床置きにしていた書籍類をようやくこのスチールラックに収納できるようになりました。地震に備えて、扉の代わりに、ベルトを設置する予定です。

以上:565文字

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