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東日本大震災余震の大きな地震発生-旧マンション多少被害あり2

令和 3年 2月15日(月):初稿
○「東日本大震災余震の大きな地震発生-旧マンション多少被害あり」を続けます。
令和3年2月13日(金)午後11時7分の地震発生時、私は熟睡中で、何か結構強く揺れているなと感じて目が覚めましたが、ウトウトしながら、ふとんの中でジッとしており起きることなく、揺れが治まるとまた直ぐに寝入りました。翌14日(土)午前5時頃起床し、本棚の本の位置も全く変わっておらず、大した地震ではなかったと思いましたが、TVをつけると最大震度6強の大地震と報道されており、驚きました。

○自宅マンションは免震構造を謳う築5年で比較的新しいマンションですが、道を挟んだ直ぐ向かいにある事務所と旧自宅のあるマンションは、昭和53年12月竣工の築43年になる古いマンションです。東日本大震災直後の事務所内書籍・記録散乱状況は、「大地震発生後3日目ーようやく周囲と徐々に連絡可」に紹介しています。

○今回の地震の仙台市内強度は震度5強とのことで、東日本大震災の時と殆ど同じです。現自宅マンションは全く被害がありませんが、旧自宅・事務所のある築54年のマンションが心配になり、直ぐに駆けつけました。先ずB棟4階の旧自宅の方は次の通りでした。物が少なくなっている分、散乱物も東日本大震災時に比べて少ないですが、揺れは同じくらいあったかも知れません。

    

○次のA棟7階の事務所に入りましたが、散乱状況は以下の通りでした。本棚は地震対応扉を付けていたので、扉が開かない限り、書籍の散乱は免れました。東日本大震災時には倒れなかった倒れていなかった重いスピーカーが今回は倒れていたのに驚きました。

シッカリ締めていなかった書棚扉が開いて書籍が散乱していますが、シッカリ締めていた書棚の扉は開いていません  
    


扉なしの書棚の書籍は散乱しています  
    


回転書類置き台は倒れていますが、勤務弁護士室内記録が落ちていないのが不思議です  
    


傘立て等小物類は倒れています  
    


軽いCD類が散乱し、重いスピーカーが倒れています  
    


玄関靴箱上の置物は一部落ちていました  
    


ガイコツ君は踏ん張っていました  
    
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