仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 弁護士等 > 中学・高校同年会 >    

郷里気仙沼・南三陸地方出身者在仙交流会出席し懐かしい方々と再会

平成30年 1月28日(日):初稿
○平成30年1月27日(土)は、南三陸ふるさと連合会第38回平成29年度総会・交流会に3年ぶりに出席してきました。午前11時受付開始午前11時30分総会開始でしたが、午前11時5分過ぎに会場パレスへいあんに着き、受付を済ませて会場に入ると既に半分くらいの席が埋まっていました。出席者の平均年齢は、おそらく70歳を超えており、高齢の方々は、随分余裕を持って早めに出席するようです。

○南三陸ふるさと連合会は、会場で配布されたプログラムパンフによると昭和50年頃から始まっているようで、私は、弁護士になったばかりの昭和56年頃、一度出席した記憶があります。まだ30歳前で若者が殆どいなくて、話し相手は一緒に参加した同年生だけで、場違いなところに来たとの印象を抱き、その後は案内は来るのですが、しばらく参加しませんでした。

○それが60歳過ぎた数年前に2回目の出席をし、今回3回目の出席となりました。南三陸ふるさと連合会は、仙台在住の気仙沼・南三陸地方の6つの高校卒業生合同交流会で、毎年1回1月に総会・交流会を開催しています。同郷の仲間の交流を目的とし、在仙気仙沼人会、在仙本吉町人会、在仙からくわ会、ふるさと津山会など10グループに分かれてテーブルが設けられ、ザッと80名前後の出席でした。

○元宮城県議会議長を初めとする政界・高校学校長等16名も来賓も出席していました。60代後半に入った私も年齢的には、このような会合に出ても全く場違いではなくなりました。昔、大学時代にお世話になった気仙沼高校の先輩や、弁護士に成り立ての頃唐桑町の実家の境界争い事件を依頼して頂き、以来、年賀状の遣り取りを継続している元宮城県庁職員の方、姻戚関係にある来賓の某市副市長等何年ぶりかで直接お目にかかり話しができるのは楽しいものです。

○交流会アトラクションでのゲスト歌手が、気仙沼出身のシャンソン歌手斉藤昭彦氏でした。彼は私の気仙沼実家ご近所の様幼なじみで、懐かしく、演奏終了後、声をかけました。およそ50年を経ての再会で、彼の子供時代のイメージとは全く異なっており、名前を聞かなければ、斉藤昭彦氏とは判別できませんでした。

○彼に声をかけ、私が誰だか判りますかと、聞くと、瞬時、考え込んでいましたが、まもなく、「きいぼちゃん」ですかと、覚えていてくれたのには感激でした。斉藤昭彦氏は50年を経て、スッカリ逞しく成長した感じで、顔だけでは思い出せませんでしたが、私の方は、50年の歳月を経ても、子供時代の顔から進歩がないようです(^^;)。

○聞けば、斉藤氏は仙台にも事務所をもって、東京・仙台・気仙沼を行ったり来たりの活動をしているとのこと、是非、当事務所のツルカメ第二スタジオでも演奏して下さいとお願いし、名刺交換をしました。なんとか20名くらいの観客を集めてのミニミニコンサートを開催したいものです。
以上:1,181文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 弁護士等 > 中学・高校同年会 > 郷里気仙沼・南三陸地方出身者在仙交流会出席し懐かしい方々と再会