平成28年12月24日(土):初稿 |
○「ネットで長時間かけて調べた各種数値データ紹介4」で「・少子高齢化問題 出生数は、昭和22~24年いわゆる団塊の世代は約268~270万人だったものが、平成26年約100万人と3分の1近く激減し、今後、益々減ると思われます。」と記載していましたが、以下のニュース報道によると推計平成28年出生数は100万人を割って98万1000人とのことです。 ******************************************* 2016年に生まれた赤ちゃん過去最少に 約98万1000人と推計 ホウドウキョク 12/22(木) 19:17配信 2016年の1年間に生まれた赤ちゃんの数が、統計開始以来初めて、100万人を下回る見通し。 厚生労働省によると、1年間に生まれた赤ちゃんの数、出生数は、年々減少傾向にあったが、2016年は、およそ98万1000人と推計され、過去最少となった。 2015年より2万5000人ほど減少していて、100万人を下回るのは、1899年の統計開始以来初めて。 塩崎厚労相は「(出生数の動向は)なかなか厳しい状況が、ずっと続いている。働き方改革を進め、子育て支援に、さらに力を入れていく」と述べた。 ******************************************* 以下、桐ファイルでの各種データ年次変遷一覧です。PDFファイルもつけます。 以上:594文字
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