平成28年11月23日(水):初稿 |
○「ネットで長時間かけて調べた各種数値データ紹介3」の続きです。 各種統計データ変遷一覧.tbxという桐ファイルを作成し、日本の人口を初めとして各年毎の各種データ変遷が一覧できるようにしたいと思っております。 現時点の項目は以下の通りですが、これからネット上の各種統計サイトを探索して、データを増やしていきます。 以下、ネット上の役立つ統計サイトです。 ・「年次統計」 国土・人口、文化・くらし・健康、産業・経済、物価、社会・政治、その他に分類分けして、各種統計データを掲載しています。「書籍・雑誌・新聞・テレビ・ラジオ・サイトなどでもご自由にお使い下さい。出典を明示してくだされば当方に確認は不要です。出典は「年次統計」としていただけるとありがたいです。」との寛大な姿勢が気持ちよいサイトです。 「無断転載禁止」なんてサイトを見ると、だったら掲載するなと言いたくなります(^^;)。 データはグラフだけのサイトも多いのですが、ここはグラフの下に数値データも掲載しているのが便利です。 ・「戦後昭和史」 戦後昭和のデータという箇所に、「米の小売価格」の変遷から「13歳の平均体位(体重・胸囲)」という珍しいデータも掲載されています。「総理大臣・国会議員・都知事の給料の推移」もあります。総理大臣の給料は、昭和21年3000円が、平成26年241万9000円になっています。 ・「世界経済のネタ帳」 世界規模のデータを確認できます。 ・「政府統計の総合窓口」 各年毎の詳細なデータを入手できます。しかし、各年毎の各種データ変遷を示すものは余り見当たらず、私の目的では使えません。 ・「公益財団法人交通事故総合分析センター」 交通事故の調査・分析結果を分かりやすく解説したイタルダ・インフォメーションを公開していますとのことです。会員登録すれば「交通統計」等で交通事故に関する膨大なデータをPDFファイルで取得できます。 桐師匠【多遊】さんに入力を協力して頂いて現時点で出来ている桐ファイルの一覧表印刷画面を紹介します。 平成28年の推定総人口を1億2700万人、推定65歳以上人口3500万人とすると3.6人に1人が65歳以上になります。あと10年もすれば3人に1人が65歳以上になるかもしれません。恐るべき高齢化社会が間近に迫っています。この数字を見ると私が希望していた66歳で引退なんて、甘い!の一言です。 以上:986文字
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