平成25年 5月23日(木):初稿 |
○日弁連HPの各種統計情報の「基礎的な統計情報(弁護士白書2012年版等から抜粋)」に修習期別弁護士数と言うPDFファイルが掲載されていました。 修習64期までのデータですが、以下の通り、修習期別に弁護士男性を赤色、弁護士女性を草色の棒グラフで表しています。以下の通りです。 このようなデータを見ると、つい、桐化(桐のTBLファイルに取り込む)して遊びたくなります。取り敢えず各期毎の男女別弁護士数だけを桐ファイルに取り込んで、累積数と男女比の項目を計算式で作成し、印刷してみました。次の通りです。 昭和52年合格の我が32期は、弁護士数男性318名、女性25名の合計343名です。昭和52年合格者数は確か465名でした。内100名前後が任官し、365名前後が弁護士になったはずです。33年も経過して20数名しか欠けていないのは大変立派なものです。 31期以前の先輩弁護士累積数は、6569名です。先輩弁護士が約6600人も居ます。殆ど60歳を越しているはずですが、随分頑張っています。32期までの累積数でも6912名、約7000名です。65期まででおそらく3万4000名ほど弁護士が居るはずです。そのうち2割以上を32期以前のご老体弁護士で占めているのですから、これまた立派なものです。 この数字を見ると、平成25年8月5日で62歳になる私もまだまだがんばらニャーという気持になってきました(^^)。 以上:595文字
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