平成25年 1月21日(月):初稿 |
○「20年ぶりに仙台近辺在住気仙沼中学・高校同年会開催予告2」を続けます。 久しぶりの同年会を平成25年1月26日、なんとか20名(男性16名・女性4名)ほど集まり、気仙沼からも1名気仙沼状況報告のため参加して頂くことになり、合計21名で開催することになりました。私自身としては、余り気負わず、しばらくお目にかかっていなかった多くの同年生のお顔を拝見し、少しでも旧交を温めることが出来て、何らかの刺激を受け、そしてなにがしかの今後の活動の方針でも立てられれば十分と考えていますが、漫然と行ったのでは、まとまりがつかなくなることもあり、以下の様な進行要領を作成しました。 ○当事務所を会合場所として、RU(ライジング・アップ、会員12,3名での異業種交流会)を毎月1回、九士会(会員10名前後での各士業の集まり)を原則2ヶ月に1回程度集まっており、RUは30年近く、九士会は20年近く継続しています。今後、気中・気高同年会も幹事会を数ヶ月に1回程度、全体会を1年に1,2回程度開催できるようになればと思っております。何らかの目的を持った有志の集まりを長続きさせるコツは、決まりを緩くすること-縛りをきつくしないこと、人数は10人程度に抑えて増やさないことに尽きると思っていますが、同年会でもこのような集まりで出来れば嬉しいところです。 ******************************************* 在仙気仙沼中学第20回生・高校第22回生同年会進行要領 (司会進行;K) 1.趣旨説明(6:30~6:33) 還暦過ぎ人生の一区切りをつけ悠々自適の生活に入った方、第二の職場に入った方、相変わらずの方等色々でしょうが、気中第20回生還暦祝い後1年震災復興支援感謝の集い後、仙台でも同年会を開催しようとの声が起こり、20年ぶりの開催となりました。これを機会に旧交を温め、また、気仙沼近辺在住同年生との連絡も密にして少しでも復興のお手伝いをする体制を作ること出来ればと思います。 2.黙祷(6:33~6:35) お世話になった感謝をこめ、そのご冥福をお祈りして気中・気高同年生A君(h25.1ご逝去)・B君(h24.12ご逝去)の御霊に黙祷 3.乾杯(6:36~6:38) わざわざ気仙沼からご参加頂いたC君の音頭で乾杯 4.しばしご歓談(6:38~6:50) 5.欠席報告者葉書紹介・D氏寄附報告(6:50~7:00) 6.参加者近況紹介(7:00~7:50) 会場参加者の意見を確認した上で、別紙参加者名簿配布。現況等をアンケート用紙配布し、連絡先、Emailアドレス等必要事項を記入して頂く。 近況報告時間は一人2分以内。 7.気仙沼在住C君気仙沼近況報告(7:50~8:00) 8.今後の方針検討意見交換(8:00~9:00) (1)支援対象 気仙沼近辺全体か、主に同年生に絞るか、みなと祭り等各種プロジェクトか、 (2)義援金積立口座開設 現時点での必要性、支出のルール、収支明細公開程度、 気中20支援会の場合は (3)気仙沼同年生の被災状況・復興状況確認等 自営店復興、勤務先復興 (4)仙台近辺気仙沼同年会(or気中・気高同年会仙台支部)組織化 代表;事前準備会でE氏と内定 事務局;小松法律事務所、 会合場所は、小松事務所会議室・スタジオ20~30名程度収容可能 連絡体制整備-80名を1班13,4名の6班に分け、班ごとに連絡役設定 会合頻度 (5)その他なんでも 9.E氏締めの挨拶(9:00~9:05) ※二次会はF君経営国分町「G」予定 以上:1,485文字
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