平成23年 7月26日(火):初稿 |
○法務省により日弁連会費及び単位会別会費一覧がPDFファイルとエクセルファイルで公表されました。例によってエクセルファイルを桐ファイルに変換して色々遊んでみました。 各支部によって会費額が異なる単位会がありましたの各単位会ナンバーの他に支部ナンバー項目を加えました。同じ単位会でも支部によって相当年間負担金合計額が異なるのには驚きました。お隣の福島県では、最高会津若松支部81万2400円、最低福島支部66万8400円で約16万円の開きがありました。 年間負担額高額順上位20会 年間負担額低額順上位20会 年間負担額は、最高額山口県岩国支部金117万8400円に対し、最低額愛知県金49万8000円と最高と最低で2倍以上の開きがありました。我が仙台会の年間負担金合計額は金68万8800円で、全国97単位会支部中低額順で45位、高額順で53位でほぼ中間の位置でした。 登録時負担金高額順上位20会 登録時負担金低額順上位20会 登録時の負担金は最高額奈良の金63万円から最低額函館の金6万円まで10倍以上の開きがありました。これは登録時負担金の大きい会は、おそらく会館を建築したばかりで、会館建設負担金が大きいものと思われます。我が仙台会も、一時、30万円以上の登録時負担金がありましたが、今は13万円と安くなっています。 以上:554文字
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