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| 平成17年11月25日(金):初稿 |
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○我が家は共稼ぎで家事分担を建前としており、私は食事は全く作れませんので主に部屋掃除関係を担当しています。部屋掃除は電気掃除機を利用して行います。電気掃除機はコード付きだといちいちコードを指すのが面倒なこと何より掃除中常にコードを気にしなければならないことが嫌でコードレス掃除機を使っています。 ○現在使用しているのは4年前に購入したNationalの充電式コードなし掃除機「ハンディ テ・キ・パ」 BH-623という機種ですが、最近、吸引力が落ちてきたような気がして、ヨドバシ仙台店に行ってコードレス掃除機で吸引力の一番強いものを探したことがあります。 ○しかしヨドバシの店員さんはコードレス掃除機は全て吸引力が弱く、吸引力が強いとお薦めのものは販売されていませんとつれない返事で、仕方がないと諦めて「ハンディ テ・キ・パ」を使い続けていました。コードレス掃除機に慣れるとコード付き掃除機は面倒で使えません。吸引力の強いコードレス掃除機の需要は多いはずなのにどうしてメーカーは開発しないのかと不思議に思っていました。 ○それが一昨日たまたまBSデジタル放送を見ていたら、「スイブルスイーパー」というコードレス掃除機の宣伝番組に出会いました。BSデジタル放送では商品の広告・宣伝番組を多く流していますが、その宣伝は実に巧く、購入意欲をそそられます。 ○「スイブルスイーパー」は、ホントに広告内容通りの商品とすればいつも「ハンディ テ・キ・パ」を使用して不満に思う点が、解消されており、使う者の立場に立ったもので、正に「かゆいところに手の届く」商品となっています。 ○「ハンディ テ・キ・パ」は1.8㎏あるところ、「スイブルスイーパー」はその半分の僅か900gの軽量にも拘わらずも吸引力が強そうで、袋もフィルターもなく、掃除が終わったら、ワン・クリックでトレイのゴミをゴミ箱へ棄てることでお金のかかる取替用パッドも無いという至ってシンプルな構造のようです。 ○値段もバッテリー2個付で1万3440円と手軽なので早速購入申込みしました。商品配送まで2，3週間かかるとのことですが、使用感も報告したいと思っております。 以上：893文字
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