平成17年 8月15日(月):初稿 |
○平成17年8月14日午後2時より、郷里気仙沼のホテル望洋にて、気仙沼中学校42年卒20回生の歳祝が行われました。主催者発表の参加人数は約150名ということでした。 ○物故者の慰霊行事や厄除け式などの行事が行われた後、懇親会では、地元幹事連中を中心として、アトラクションが企画され、二次会は、生バンドが入って、昔懐かしい曲目が演奏されましたが、ビートラスと言うビートルズのコピーバンドということで、地元幹事各位のサービス精神にはただただ敬服しました。 ○気仙沼中学校昭和42年卒業生は、1クラス42,3名前後で11クラスもありましたから、全体で約470人にも及びます。既に物故者も各クラス数名程度居るところ、全体の3分の1近くが集まったわけで、企画された地元の幹事各位のご労力も大変なものだったと思います。 ○実行委員長の挨拶で現在の気仙沼中学校は、1学年11クラス30数名が3クラスしかなく、3学年全体でも300人にもならない小さな中学校になったとのことで、少子化、人口減の厳しさを実感しました。 ○気仙沼中学校の同年会に参加するのは10数年前の数え年42歳の厄年の歳祝会以来です。頭髪が殆ど消滅した人、髪が真っ白になった人、白髪も殆ど無く黒髪をフサフサなびかせている人、色々ですが、総じて女性陣の方が若々しく溌剌としていると感じました。 ○二次会、三次会と進み3年6組だけが集まった席では、女性陣から昔の私の問題行動等暴露・指摘され冷や汗をかく場面もありましたが、当方全く忘れていることも被害を受けた方はシッカリと覚えており、日頃、唱えている「根に持つ」のが人という私の持論を確信しました(^^;)。 ○今後の同年会は還暦祝いの6年後ということで、みんな元気で再会をしたいものです。 以上:730文字
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