平成24年 5月31日(木):初稿 |
○久しぶりに九士会関連の話題です。 昭和55(1980)年4月に弁護士登録した私は、平成24年4月で弁護士生活も33年目に入りました。年齢も平成23年に還暦を迎え、平成24年8月は還暦後満1歳を迎えます。ベンチプレス80㎏を連続10回挙上したと自慢しても若い弁護士から「先生、余り無理して身体を壊さないで下さいよ。」とねぎらわれて仕方のない年齢となりました(^^)。 ○「本年第1回九士会報告」記載の通り、九士会は、平成7年に「七士会」としてスタートし、平成8年に「九士会」となりましたから、平成24年は結成以来18年目になり、私の平成23年までの32年間の弁護士生活の後半半分は九士会が共にありました。「七士会」をスタートした平成7年は私の弁護士生活は15年経過して16年目に入った年でした。 ○このように私の弁護士生活32年の内半分以上を九士会と共にあり、「九士会の各メンバーから時々事件の紹介を頂き、又自分の事件処理で判らない点があると、各分野の九士会メンバーに連絡を取ってご教示を頂き、更に私の依頼者を必要な各分野のメンバーにご紹介するなど、九士会には大きな恩恵を受けております。」と記載したとおりです。 ○しかし、九士会としての活動自体は、「本年第1回九士会報告」記載の通り、平成17年当時で、「ここ2,3年マンネリ化」と記載したとおり、結成当初10年目近くになると、相当程度マンネリ化しており、「九士会ネットワークHPを作成し、流行のブログコーナーを設け、各士が分担して記載し、更に各例会でのレポートも掲載することにし、レポートは、HP掲載を意識して、読んだだけで内容が判る充実したものにすることにしました。」なんて立派な意気込みを示していましたが、殆ど実行が伴わず、「九士会が休止会となっていたところ再度九士会へ」なんて書く程の情けない状態になっていました(^^;)。 ○この九士会の創立以来のメンバーに阿部特定社会保険労務士事務所を経営されている社会保険労務士の阿部陽子さんが居ます。リンク集「仲間達」記載の通り、「社会保険・労働問題等無料相談して頂ける有り難い方」ですが、平成23年3月の大震災の直後から、「大震災を経験した私たち宮城県に住む社会保険労務士が少しでも何かお手伝いができないかと、この会を立ち上げました。」とのことで、「みやぎサポート社労士の会」を結成されて、我が「休止会」ではなく「九士会」とは異なり、積極的に積極的に活動されています。 ○「みやぎ年金・労災サポート 社労士の会 のブログ」も作成されており、これによると、 年金セミナー(無料)と無料相談会を開催いたします。とのことです。 私も,読み方が良く判らない「ねんきん定期便」を持参して聴講しようかと思っております。 以上:1,470文字
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