平成17年 3月24日(木):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○昨日は九士会の3月例会でした。 平成17年1月28日更新情報で九士会について説明し、今年こそは対外活動を何かしようと種々協議し、以下のような方針を決めたことを報告しました。 九士会ネットワークHPを作成し、流行のブログコーナーを設け、各士が分担して記載し、更に各例会でのレポートも掲載することにし、レポートは、HP掲載を意識して、読んだだけで内容が判る充実したものにすることにしました。 ○しかし参加者は当初は8名の予定が、体調不良、通夜出席等の理由でのドタキャンが相次ぎ、会員12名中僅か4名で上記の九士会ネットワークHPの作成もほど遠い状況です。 ここ1,2年、参加者は8~10名前後で12名揃うことは殆どなくなりましたが、僅か4名の参加はここ九士会始まって以来の少人数でした。 ○平成17年1月28日更新情報で報告したとおり九士会は10年間続いており、最近、マンネリ化していますが、私自身は、九士会の各メンバーから時々事件の紹介を頂き、又自分の事件処理で判らない点があると、各分野の九士会メンバーに連絡を取ってご教示を頂き、更に私の依頼者を必要な各分野のメンバーにご紹介するなど、九士会には大きな恩恵を受けております。 ○九士会のような小集団は余り締め付けを厳しくすると長続きしなくなります。 我々の九士会は、内部での勉強会の時は出席率が良かったのですが、何か対外活動をしようとするとなかなかまとまらず出席率も低下します。対外活動意欲の温度差が大きいからと思われます。 ○そこで再度内部勉強会に戻し担当を決めシッカリ報告して貰って知識を共有し、且つ各報告をHPに掲載すると言うことで良いのではと提案し、参加者の了解を頂きました。 集団維持の難しさを痛感したところです。 以上:724文字
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