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| 令和 5年 9月 2日(土):初稿 |
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○「原因不明のネット接続不調によりインターネットが利用出来ず焦る10」を続けます。 令和５年９月１日(金)は、平成２６年１２月以来使用を継続してきたシステム電話を全面交換する工事をしました。繰り返し記載してきましたが、平成２７年６月に事務所マンションと同じマンションＢ棟にあった自宅を道路を隔てた場所(旧東急ホテル跡地)に建設されたマンションに移してから、システム電話をＶＰＮで新旧自宅マンションに延ばして、新旧自宅マンションでもシステム電話と事務所内ネットワークにアクセスして、事務所に居ると同じように新旧自宅マンションでも電話とクライアントＰＣを使えるようにしていました。 ○具体的には新旧自宅マンションと事務所マンションの電話は内線電話として繋がり、新旧自宅マンション内ＰＣも事務所マンションと同じクライアントＰＣとして使えるようになりました。新旧自宅マンションも電話とＰＣに関しては事務所と全く同じに使えるようになり、当初は大変便利と感じていました。しかし、１，２年置きにネット接続が不安定になる等の不具合が生じて不便と感じ、また、自宅マンションでＶＰＮを通じて事務所から流れる信号でネット接続するため速度が遅く、さらに自宅から事務所サーバーデータにアクセスするスピードが遅いことにイライラすることもありました。 ○そこで今回思い切って事務所と新旧自宅をＶＰＮで繋ぐことを止めて自宅は事務所とは別にプロバイダ契約を締結し、ＮＴＴが提供するルータで事務所とは別にネット接続をして、事務所サーバーデータへのアクセスは無償版AnyDeskやGoogleリモートでネット経由接続としました。これによって自宅のネット使用速度が飛躍的に速度が改善し、速度は９０Ｍ以上ので、ＶＰＮ接続での速度より数倍速くなった感じです。それはネットで動画を見る時に実感します。 ○事務所サーバーデータへのアクセスは無償版AnyDeskやGoogleリモートでネット経由接続で事務所内ネットワーク上の桐等を事務所で使用すると同じ感覚で使用しています。自宅からＶＰＮ経由で事務所サーバーデータにアクセスするよりズッと速くデータ処理が可能です。 ○肝心の電話ですが、平成２６年契約システム電話は全て取り外し新品と交換し、スマホに事務所システム電話アプリを入れて、そのアプリでスマホを事務所システム電話の子機として内線番号が付け、事務所電話にスマホから内線で繋がりようになりました。また、そのアプリでの架電も事務所電話からの架電として使用出来ます。スマホをいちいち持ち歩きしなければならない不便はありますが、これからは電話通話に限らずスマホ利用頻度を高めていこうと思っております。 以上：1,115文字
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